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プロローグ


「青春の辞書に失敗ということばはない。」



イギリスの作家が残した言葉だ。



学校の図書室の



西洋文学のコーナー。



その近くにあるテーブルの上には



毎週決まった曜日の昼休みに



一冊のノートが置いてあった。



そのノートは、私達を出逢わせてくれ、



私に「青春」を与えてくれた。



イギリスの作家が言ったことが本当なら



私が彼と過ごしたあの時間は、



例え、辛く、悲しく



測りきれない涙を流したものだったとしても



素敵な「青春」であったことに



間違いはない。



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