57: 声
ー紅魔女
「殺してやる!! お前は***を殺した!! 全身を血に染め、苦しみながら死ぬがいい!! これが命令だ!!」
ー黒魔王
「また遊びたくなったら……*****へ来るといい………いつでも相手になろう」
ー白賢者
「全てが終わったら、父様と一緒にあの場所へ行こう。約束だ。それまで、お前が母様の側にいるんだよ」
ー緑の巫女
「お答え下さい。これが……こんな事がヴァビロフォスの御心だと言うのですか……っ!!」
ー伝説の勇者
「………俺が勇者になって、この世界を救います。必ず魔王を討ってみせましょう」
ー藤姫
「お前はとても可哀想だ。何もかも覚えていながら、自分の全てを忘れている……。なら私が名を与えよう。その存在を認めよう」
ー青の将軍
「見つけた……これが巨人だ!! はははははは!!! あっはははははは!!!」
ー聖灰の大司教
「騙された騙された騙された……っ!! あの男に全部騙された!! 私は何てことを……」
ー金の王
「……これが……世界の境界線……」
ー銀の王
「私が、醜いお前たちの創造主である。………いいから黙って金の王を殺せえええええええええ!!!!」
ーアンノウン
「なぜだ……私に全てを押し付け、お前たちだけ何もかも忘れようというのか。出来る訳が無い……出来る訳が無い……っ。私に狂えと言うのか!!!」