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2章 異世界

?「大丈夫ですかぁ〜。お〜い」

拓「うっ うぅ〜」

俺は声にきずき、起き上がり周りをみた。美しい同世代の女の子と森だった。


拓「ここは何処だ? お前は誰だ?」


エ「私はエリス キャメル。ここはカナリア王国。貴方、大丈夫?」


俺は、本当に異世界にとばされた事にきずいた。


エ「貴方、珍しいわね。黒髪って何処出身なの?」


拓「日本だ。」


エ「日本って何処?まぁいいわ、貴方、名前は?」


拓「田中 拓也まぁここでは、タクヤ タナカだな。」


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