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1章
拓也俺は死んだ。トラックに跳ねられて。はぁ〜不幸だ。「しかし、ここは天国かぁ?周り真っ白で、なんもねーじゃん」
と今、愚痴てるのは、主人公こと田中 拓也だ。
そこに、一人のおっさんが現れた。
「お主が、田中 拓也 か?」
(以後、名前省略)
拓「そうだが、おっさん誰?」
神「おっさんではない、神だ。」
拓「神がなんで、俺の名前を知っている。まさか、手違いで死んだわけねーよな?」
神「そのまさかだ。」
拓「不幸だ。」
神「まぁ、こっちが悪いから、詫びに生き返らせてやろう。ただし、お前の世界では、
死んだことになっているから、異世界になってしまうがの。」
拓「ちょっと待て。その世界は、魔法とかあったり?」
神「する。まぁ、行ってこい。」
神がそう言うと俺の足元の床が消え、俺は暗闇の中に落ちていった。
そして、
神「あと、色々な能力つけといたから、魔法は、イメージで使える」
という言葉を聞こえた瞬間意識を失った。