前へ目次 次へ 2/3 第1話 エトワールとせいねん 第2節 あるひのよるのことでした。 エトワールがいつもとかわらず、ほしをながめていました。すると、そらからくろいかみに、くろいめのせいねんがおちてきました。 「ここはどこかな」 「ここはナイザキだよ。あなたはどこからきたの?」 「ぼくは『よぞらのまち』にいたんだ。でも、そらをとんでいたら「ほし」とぶつかって、おちちゃったんだ」 せいねんはまいごになってしまったらしいので、エトワールはせいねんをおうちにまねきました。