表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
4/39

異世界で始めるトレーニング

ジン「良い返事だ、じゃあ最初だから緩めにこの家の周り50週走ってもらおうかな。」


「ご...50週!?」


「50週でビビってんのか?」


「そんなわけないだろ!やってやるよ!」


「元気いっぱいなのは良いことだ、だがここで体力を使い切らない方が良いぞ。そのあとは私と実践訓練をしてもらうからな。」


「実戦訓練もですか!?」


タクミが息をのむ 


「ジンさんって強いのか?」


「私は自分で言うのもなんだが結構強いぞ、君達2人を同時に相手しても勝てるくらいにはな。」


「そんな強いんですか!?」


「タクミ、ビビる必要はねぇよ、俺らは家の周りでは最強だったんだから、舐められてるだけさ行動で示してやろう」


「良い自信だな!まずは行ってきなさい!」


「はい!」


2人が勢いよく返事する


そしてタクミ達は家の周りを走り始めた。


1時間後...


タクミが疲れ切った様子でジンに近づいた。


「はぁ…はぁ…」


ソラが少し遅れてジンの元に戻ってきた


「ふぅ...」


ジンが労いの言葉をかける


「お疲れ様、ソラ君は少し遅かったね」


「俺はこの後の実戦訓練のために少しペース落としていたんで。」


「そうだった!実戦訓練!忘れてた!」


「タクミ...そんなんでこの先大丈夫か?」


「じゃあ今から夜ご飯前あたりまで実戦訓練だ、手加減はするが気を付けてくれよ!」


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ