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異世界探訪


初夏のある日、自宅のクーラーを約1年ぶりに作動させようとするも動作不良を起こす。暑さにやられた主人公『ソラ』は冷房を求め、行きつけの喫茶店に足を向けた。

喫茶店につき、既に顔見知りになっている大学生のアルバイトに注文をすると、普段喋らないマスターとカウンターで話し込んでいる客がいることを聞く。

やれ、寡黙なマスターの知り合いとはどんなだと気になり横目で見てみると、その客は目をまん丸とさせこちらをじっとみつめているではないか。初対面のはずなのにどこか懐かしさを感じさせる異国風の紳士は私を見つめるなり日本語でひとつの質問をしてくる。

「ああ、ああ、やっと見つけた。随分と待たされたものだ。早速だが君は別世界の存在を信じるかい?」


ふと興味が湧いた主人公は暇つぶしに不思議な老人『ベン』の話し相手になり、異世界の存在・渡り方を教えられることとなる。

その帰り道、好奇心からその方法を試してみると―――。



処女作です。

不定期更新となりますので気長に更新をお待ちください。

稚拙な文章ではありますが何卒、お付き合い下さい。


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