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鶏の唐揚げは好きですか?

プライドが高く考え方が、あわないことが多いだろう

竜族ヒューヴォードヴェル、ニルレルナヴァルム

魔族アスゼルロス、デフラデス、アプデスタ、インデスラ

譲れない事があるが互いに惹かれ許しあえる関係が生まれようとしていた

交われないと考えられていた6体が手を結ぶ

「我の知らない面白い戦い方をしていたな、だが、竜王、鳥王、魔王イフリーナルには遠く及ばない」

「禁じられた秘密の力か?」

「そうだな、神龍形態はそれにあたるかもしれないな」

「恥ずかしいがヴルムワームと戦いでは引き出すことすらできなかった、基礎能力だけでもそれだけの力の差がある」

「埋めなくていけないのは、スキルだけでは無いということか」

「根本的な力が立ちてないとなるとなにが必要だというのだ?」

「互いに高め、力らを引き出し合える相手が必要て意味か?」

「命のやり取りを繰り返さないと至らない極地がある」

「そういうことならが力を見定めたいものがいる・・・笑われるかもしれないが人間だ」

「勇者か?装備で引き出された力は、糧にならないかもしれないぞ」

「所詮作り出された力ではないのか?」

「そう考えるよな、ワハハハ、だから見定めてほしいのだよ」

「面白い、その誘いに乗った、異存はないが、我も定めたいものがいる」

「ほほ」「ほぉ」「上級竜族を襲い、腑抜けにさせたフィムドーン」

3体の魔族が会話にはいってきた

「アスゼルロス、我らが今の立場のきっかけになったものだ」

「面白いな」「巡り合う縁を感じるな」「確かに、運命を感じるな」

「あいつはヒューヴォードヴェル、お主に似ている、怖いもの知らずで、ヴルムワームの首を狙っている」

「面白い今の我に必要なのは新しい力だけではない昔の姿を取り戻すこともだ、投獄されている間に新たな力が育っているようだな ガハハハ」




わたくし、聖剣リニスカラムが破壊の力と例えるならば、聖女ハゼロモスの杖は、再生の力を回復力を増幅させる

神罰の洪水を耐え抜いた奇跡の神木から作られたと言い伝えられている

すさんだ心を穏やかに、傷ついた体を再生させる奇跡の力

嫌われていたのか?私とは、相容れないかったのです

共に戦い魔王を倒すまでは大切に扱ってくれていたのに

勇者ベヒゼロットは聖女ハゼロモスと一緒に暮らすと言い出した

各地から訪れる治療を求めるものは絶えることはない

神木の杖と私、リニスカラム・・・2本が近くにあると神の加護が弱まる

1人1人の回復に要する時間が長くなり、あの女を思っての行動でしょう

愛しいベヒゼロットが私を装備することを控えるようになった


治療を求め待たされる人々の不満が悪い噂として流れたんだわ

気にすることなく装備して欲しいわよね・・・それはとても悲しい事ね

辛い思をしたのね・・・涙が溢れてきちゃう

マスター!分かって頂けますか?傷ついた私の心を


視線の先ではめいながリンゴを丸ごと齧ると ピィィィィ、飛びながらリリアイが突いて食べている

食べやすいように細かく刻まれたりんごがお皿に残っているのに、同じものを食べたいんだ

分かっているのか?偶然なのか?リリアイを掌にとまらせると

「美味しいですか♡?ふふふ」ピィィィィ

嬉しそうな顔で仲良く1つのりんごを食べていた



聖剣リニスカラムからの情報を得てめいなとりのなはナイアビロロに移動する

確かに砂が鳴る音が悲しそうな声に声に聞こえてくる

モンくんが、暗闇の中を照らすとリニスカラムも負けじと照らした

「あらぁ♡ モンくんより明るいのですね」

ムッ!【精霊さん、真の力を発揮すると時が来ました】

周囲を照らしていた聖なる光が刀身に集中して白く強く

剣先に小さまな球体が作り出され、膨らんでいくと上空に浮き上がった

まるで太陽のように都市全体を明るく照らした

「あら!お日様♡こんにちは♡」手を大きく振り挨拶をする

「めいなちゃんの聖剣、凄いわ」

【あなたやりますわね、わたくしの負けですわ】


『モンくんの信頼度が上昇しました』

聖光火輪せいこうかりんを覚えました』

広範囲を聖なる光で照らし闇の力を弱体化させます

アンデット系が照らされると継続ダメージを受けます


ピィィィィ始めてくる都市にリリアイは興奮して走っていく

その可愛く走り回る姿をめいなが追いかけていった

その光景を眺めながら、クスクス笑うと聖女ハゼロモスのお墓に向かう

りのなは都市の中心にある祭壇に登ると手を合わせた

偶然だろうか?ハゼロモスが教えてくれたのだろうか?

りのなが立ち上がると光の反射が視線に入る

「きっとあれね、白い家はあそこにあるわ」

モンくんの活躍で目的の家を探すことができたが聖光火輪の効果で継続ダメージで苦しみアンデットを目覚ましてしまった

祭壇を降りるりのなの足に手が伸びる【マスター装備をしてください】

声に驚き慌てて手にしようとしたが、足首をつかまれ転んだ

アンデットが地面から這い上がろうとしたが、ダメージの蓄積で消滅していった

「うふふふ、転んじゃった、リニスカラム何かありました?」

襲われていたのだが、聖光火輪の効果が有効的だったようだ

結果的にりのなにはまったく何が起きたのか気が付かなかった

【敵は消滅したようですが気を付けて下さい】

「教えてくれて、いつもありがとう」




リオンとリムトラは、魔女の森にある洞窟で訓練をしていた

「素手ではさすがに勝負にはならないか」

「いやいや、腰を低くした体当たり、効きました」

「低く構えると両足から大地のエネルギーが乗るように感じる」

「気のせいだと思われるが、思い込むことは重要」

「感じる力を疑わないことにしてる、迷っていたら、やられたとき後悔するからな」

「ガハハハ、リオン殿が反省している姿、まだみたことない」

「そうだったかな?」洞窟を住処にしているのかニワトリが入ってきた

ユリさんに魔族に狙われていることを報告され、町に出かけられなくなっていた

酒場の鶏の唐揚げを思い出してしまった・・・久しぶりの鶏肉が味わえる

リオンが片手で首根っこを押さえつけようとしたが軽やかに避けた

え!訓練で体が疲れているのか?いやいや、ニワトリだぞ

慎重に忍び足で飛びつける距離まで詰めると飛びつく

殺気を感じ取ったのか、ニワトリは両手をすり抜けるとリオンの頭にたっていた

「ほほ、リオン殿、これは強敵だ!気配を察知しいるぞ」

野生の生き物にはなれているんだが・・流石に逃れられないだろう

頭のニワトリを捕らえようとしたが、手が動いた瞬間に羽ばたいて離れていった

リムトラも参加して寝げられる範囲を確実に狭くしたが捕まえられない

意地になり捕らえようとするがギリギリですり抜けていく

「なんか馬鹿にされている感じが」

「怒ると相手の手中に・・・ニワトリ相手に何を言っているんだ」

信じられないが股の下や両脇をすり抜けて逃げられる、まるで訓練を付けているようだった

「はぁはぁ、強敵だ、こちらの体力が先に削られた」

「はぁはぁ、ニワトリを舐めていた」


大文字で寝ころんで深く反省していたが、あざ笑うかのようにニワトリが鳴いていた

同時に起き上がると飛びついたが、二人の頭の上を移り飛び、目の前で歩いていた

悔しいが、ニワトリが上手のようだ

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