都市ナイアビロロは好きですか?
竜王ヴルムワームが治めていたが、魔族の領地に変わっていた
だが奪われた報告をする竜族は存在しない
古代都市ナイアビロロの真上の砂漠でバシリスク達が集まっていた
取り残されたモンくんを探しているのだろうか?
上級竜族を探しながらフィムドーンは、魔族がいないか砂漠を偵察をして、異変に気が付いた
遂に魔族共、姿を現したか?蹴散らしてくれよう
スピードを上げ、急接近する、あれは鳥族か?
ヴルムワームに反旗を翻した我には、友好関係など関係ない
争うことを禁じられ知りたかった鳥族の能力を絶好の機会が訪れた
上級竜族を次々と打ち破り、自信に満ち溢れていた
風属性耐久と聞くが、我が風属性攻撃は通用するのか非常に興味がある
通用するなら、ヴルムワームに挑む時が来たということだ、ワハハハ
全身を風魔法で包み込み、激突する力技で鳥族に襲いかかる、
鳥族の羽の一羽ばたきで、いとも簡単に打ち破られた
上空に吹き飛ばされ砂の上に落ちる
まさか、これほどの力の差があるとでもいうのか?認められない
再び挑んだが、次の瞬間には意識を絶たれていた
何事も無かったかのように鳥族は去っていく
バシリスク達は、砂の中にしばらく潜ると上がってきた
ナイアビロロの入り口が探せなかったか、モンくん、残念!
動き回る姿を竜族は確認していたが、追い払おうとする動きは無い
バシリスクをトカゲ扱いしていたが敗れたことで恐れられていた
恐れていたのは、新魔王じゃないかと噂されてるめいなのほうかもしれないが
偶然、気絶しているフィムドーンを発見してたが精霊チャームの加護を感じる
女王を愛するバシリスクは、フィムドーンを背に乗せ、移動していった
ナイアビロロに残されたモンくんは、砲台化がまだ解けず、移動できなかった
【精霊さん、聞こえてますか?】
悲しげな砂の鳴き声に思念は、かき消されているようだった また!?
海の中に眠り知られることにない古代都市メロロスナ
長い氷河期が訪れたら、全貌が明らかになるかもしれない
地表に姿を現すことは、もしかしたらもうないのかもしれない
水没するような場所に巨大な都市を建設するだろうか?
答えはYSEだった、どうしてこうなっれいるのか、りのなは知っていた
繁栄が始まりいつかは衰退する、この都市には4つ珠があった
珠には不思議な力は宿ってはいないが、メロロスナの都市機能を働かす重要な鍵だった
1つでも珠を抜かれれば、機能が停止される
理由はわからないが、何者かが持ち去り滅びたのかもしれない
4つ珠を見つけ出し、住みやすい環境にしたほうがいいんだろうが、りのなは気にしていなかった
暮らせる環境ではないが、不死身の肌を装備しているからだ
海族に注意していれば、危険なことに巻き込まれることは無いし
珊瑚のお花畑にカラフルなお魚たち眺めていると時を忘れられる
争いごとないゆったりした時間を過ごして気にっていたが・・
魚の動きを寝ころびながら眺めていたら、眠ってしまい
巨大生物に連れ去れることも度たびあった
この間は、飲み込まれて胃の中にいた・・・
この指輪があるから、問題ないんだけどね
2人は、ナイアビロロから海の中に転送していた
カラフルな魚達が、気持ちよさそうに泳いでいる
はぁわわわぁと興奮しためいな声が漏れる
その場を回りながらあたりを見渡すと、なにか見つけたのか?
目を回しながら、ふらふらな足取りで走り出し、バランスを崩して転んだ!
好奇心が失われることは無く、すぐに立ち上がり、また転んだ
りのなは、ツボにはいったのか笑っている
転んでは起き上がりを繰り返しながら、目的の場所直前でドンとぶつかる
透明の部屋にいたようだ・・・悲しそうな顔に変わったが楽しそうに泳ぐ姿を見て笑顔に変わる
触れたかったが眺めているだけでも十分に楽しめて嬉しい
体躯すわりをするりのなの近くに寄ってきて、いつのまにか膝枕されながら寝ている
寝顔もまた格別に可愛いわ りのなは、優しく撫でいた
ナイアビロロに残されたモンくんは、聖なる弾丸を1発しか撃たなかったで解除に時間がかかった
【精霊さん、お待たせしました、今から戻ります】
あれ・・・・あれれ・・・精霊さんの位置が察知できません!
そんな・・・早くあなたの温もりを感じたい ぐすん
りのなが転送に選んだ場所は、失われた文明施設で、思念を遮断していた
めいなと同じ時間を過ごしたくて邪魔の入らない場所を選んだのだった
モンくんは、邪魔ものなんでしょうか?否定はできません ガーン
【精霊さん、何処ですか?忘れないでください】
ナイアビロロが、揺れた、地震だろうか?すぐに揺れが収まった
【精霊さんが見つけられない、なにか起こりました?】
ゴゴゴ、再び揺れ、天井のほこりが落ちてくる
【これは、地上で何かが起きています】
フィムドーンが鳥族に敗れたのを目撃されていた
背に乗せ走るバシリスクを狙い、竜族が攻撃をしかけている
地中が揺れるほどの衝撃、上級竜族に間違いない
しかも、かなりの実力者だ、本来なら1発でバシリスクなど消し飛んでいただろう
反撃をされないように上空からの遠距離攻撃ではあるが、信じられない光景だった
噂は事実のようだ、まさか、竜族に劣らない強度を持つというのか?
これでは、うかつに近づけない、弱ってるフィムドーンを懲らしめておきたいが、攻撃力も侮れないと聞いた
時間はかかるかもしれないが、確実に弱らせてから接近戦に持ち込もう
ドドドドド、【精霊さん、助けに向かいます】
モンくんは、新たな力を身につけた ナイアビロロから姿を消すと上級竜族ニルレルナヴァルムの前にモンくんが立ちはかる
聖剣か?勇者が近くにいるのか?余計な邪魔は止めてもらいたい
【上空に移動してますが、精霊さんは?探さなければなりません】
聖なる光が眩しく輝き、めいなの探索を開始した
そうか、引いてはくれぬか、ならば仕方がない
攻撃の動作に入ったと判断され攻撃が飛んでくる
『風雷球』口を開くと衝撃弾が吐き出された
モンくんに直撃すると強い衝撃で探索がキャンセルされ、聖なる光が弱くなる
【悪戯はやめて下さい、精霊さんを、探せません】
相手をしている時間はありません 精霊さんの柔らかい胸にはやく戻りたいのです
再び、聖なる光が強くなり眩しく光る 攻撃はさせぬ、くらえ『風雷球』
竜族ですか、先ほどの衝撃波はこれが原因だったのですね
モンくんは、聖なる光を刀身に乗せると切り落とそうとしたが、予想以上の威力だった弾き飛ばされる
くるくる螺旋をえがきながら、空中で回ていたが、なんとか停止した
真下では、バシリスク達が走り回っている、精霊さんの僅かな匂いを感じた気がしました
近くにいるはずですがなんですかこの竜族、邪魔をしてくるんですけど
ニルレルナヴァルムを敵と判断した!勇敢に戦え
モンくんは、聖なる光を刀身に集めると、逃げ出した!
『風雷球』が飛んでくるが、防ぐつもりはないようだ ドドドと砂漠が揺れる
バシリスク達は砂の中に吸い込まれそうになるが、すぐに這い上がり走り回っていた
攻撃が当たらなことにしびれを切らし、範囲攻撃に変えてきた
翼を激しく羽ばたかせ、竜巻を起こすが、反撃をする気がないモンくんは、簡単に回避する
威力を落し無数の竜巻を次々と作り出し狙ったが、間をすり抜ける
攻撃は、相手を打ち破れるが、隙も作る、逃げることしか考えていないので当たるは難しかった
接近して確実に当てようと狙ったが攻撃動作にはいると距離が開き逃げていく
逃げ回る相手を倒すのは、体当たりしかない、全身を風属性魔法で包み込んだ
スピードが乗る前に方向を変え、逃げ回りだしたことで鬼ごっこのようになっていた
持久戦持ちこんで相手が諦めることを狙っているようだ・・・
援軍でも来ない限り、戦いに決着が付くのだろうか?




