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20 女神リリアイ

囲む6種類の宝石を全て触れてると都市は封印されます

女神と崇め恐れられたリリアイ目覚めさせてはいけません

彼女は特殊な能力を所有している、封印をして早く立ち去るのです

脱出には、外にある宝石に聖なる光魔法を、使ってください

過去存在した都市に転送されるでしょう

イフリーナルの立体映像が終了した


「みなつ、競争だよ ふふ」

「災いの女神か、重要な使命ね」

なんだか、めいなが押すと悪い予感がするな・・・『フラグがたちました』

宝石に触れると逃げ回り、キャッキャッと騒ぎ声が聞こる、めいなを追っかける2匹

競うのは、封印の宝石タッチじゃなかったか、鬼ごっこしている

必死で走ってるけど、まさか、壊したりしないよね

ドン 勢いよく宝石に激突した・・・・すぐに立ち上がったから、怪我してないよね?

封印は、何も起こらなかったようだから、問題なし、落ち着くのよ

冷静に考えたら、怖がることないのかもしれない、当然、頑丈にできているよね

耐久性不安な作りならとっくに封印解けていただろうし、不安になる話聞いたから、心配し過ぎね

落ち着いて、押し回らないと、ゴーン ドーン 音がする度にドキッとはしたが、無事に終わりそうだ

みなつは、知らなかった フラグが立っていたことを


6種類の宝石に触れ終わると、ゴゴゴと扉が落ちる音が響き渡り、最後の封印に魔力が宝石に集まりだした

「光をあてるとこんなにキラキラ輝くんだ、綺麗」

6つの輝きを見せる、南国の海を見ているような青い宝石、真赤に燃えるような宝石

吸い込まれそうな黒く光る宝石、ガラスの破片が反射してるような白い宝石

太陽に葉っぱを照らしてみてるような緑の宝石、星のように輝く黄色い宝石

宝石の中央から始まった輝きが全体に広がっていく、もう少しで封印終了なんだろうか

全体が輝いた・・・魔法陣が浮かび上がり封印の呪文が始まったようだ、その瞬間だった


『精霊チャーム』が発動して、魔力を奪い取ったのだ

魔力が失われ強制終了される都市の封印!

魔法陣が消えていき、宝石の輝きもくすんでいく、静寂が訪れる中、「ふふふ」笑い声が響いていた

・・・イフリーナル、お願いした相手がまずかった

『女神リリアイの目覚め』フラグ回収しました


変化はすぐに現れた 蝋人形のようだった女性の肌の色が赤く染まる

ゆっくり目を開くと、髪をかきあげ立ち上がった

穏やかな表情に、優しそうな目、強い信念を感じるような唇、美しいラインだった

みなつと目と目が合うと、問いかけてきた

「目覚めさせたのは、あなたかしら?、ありがとう」


心が奪われる美しさに「綺麗ね」と声が漏れた

めいなは、ねっ子を追いかけている、鬼が変わったようだ

【精霊さん、緊急事態です】

スピードに落とし、飛んでくる、りっ子を華麗にかわし、めいなの頭に飛び乗る

今だ!パチンと空振りしたことで頭を叩いたようだ「むっ」ねっ子にタッチするのは、大変な様子だった

【精霊さん、聞こえてますか?非常に危険です】


最強の女王と恐れられたリリアイ その力『精霊チャーム』に、似ていた

敵対する相手の魔力を奪い、力に変え、溜めた魔力で呪文や召喚獣を生み出す

複数の固有魔法を持ち、相手の魔法も真似できるという、さらに神々が恐れた姿も

武器があれば手が付けられなくなる、恐れたイフリーナルが別の場所に封印していた


「なんだ・・・、あなたから魔力を感じない、唯の偶然で目覚めさせたか・・・私に何の御用かしら?つまらない話なら消えてもらいます」

「実は、都市ごとの封印に失敗しちゃって、もう一度、眠ってもらえませんか?」

「素直な子、気にった。力も完全に目覚めてないし、私は、騙されて、封印されたの」


鬼が変わって、りっ子を追いかけていた・・・・リリアイの前を通り過ぎていった

まったく興味が無いのか、鬼ごっこに夢中なのかもしれない

【精霊さん、危ないところでしたよ。聞こえてますか?】


「この世の力を持つものは、根元たる力に溺れはするが、感謝はしない、敬意を払わない

彼らにも、感情があることを知らないのだ

力を奪い、葬り去るのは、簡単だった、中には、奪いにくい者も、いたが・・・この世界を、手中に収めようとした時、イフリーナルに封印されたのだ」

りっ子が、リリアイの頭すれすれを飛んでいくと、ねっ子が飛び乗り、追いかけていった

めいなが、追いかけてきて、激突した 

高レベルのリリアイに『不条理のオーラ』が発動して、吹き飛ばすと気が付くことなく、追いかけていった

【精霊さん、危険ですよ。聞いてください】


魔力の全く感じない少女に飛ばされるとは、力がまったく足りてないな

何でもいい、魔力を奪いとらねば、封印しいたのが信じられないぐらいに都市にも魔力が無いじゃないか

なにか吸収できるものはないのか、僅かでもこの際構わないな

「こ・・これは、聖剣の気配か、勇者が迫ってきてるのか 」

【精霊さん、気が付かれました。気を付けてください】

めいなが離れると、聖剣の気配が消える


「気のせいか、私の望みは、イフリーナルだ、願いを叶えた者に、魔人を従わせてやろう」

「そういうものは、いりません。結構です」

「望む物を作ってあげる。好みの容姿、神もが恐れる力、なんでも付けてやろう」

「興味ありません、ここで静かに暮らしてくれません」

「生意気な命令するとは、後悔するがよい」


1体の魔人を召喚させると、魔力を吸いつくし消滅させた

「なんて悪趣味なの、たしかに封印しない危険ね」

「魔力の感じない小娘が生意気な、影だけ残して消え去ってやろう」

手のひらサイズの闇の球体が気味悪い音をたて、みなつに放たれようとしていたが、『精霊チャーム』が発動して、奪われた

動揺の隠せないリリアイ「まさか、私の力を奪うものがいるとは、消え去る、過去の存在なのか?」

鬼がかわったようだ、めいなが、2匹に追いかけられてる、リリアイの目の前で転んだ

身の危険を感じたモンくん、いえ!精霊さんの危険を感じたんです


【精霊さんを守るのは、私の役目】

首飾りから、聖剣本来の姿に変化した


女神リリアイVS聖剣モンくんとみなつと時々めいな


モンくんは、聖なる魔法を唱えたが、めいなが、逃げ回り魔法が中断された

魔人を3体召喚した、1体を自らの魔力回復に吸収して、2体に攻撃指令を出した


みなつは、シールド現実化する力をもっているが攻撃手段がないわけではなかった

S字のようなか形の周りをシールド張っていて外側が光の刃になっている

ブメーランのように投げての攻撃が、光の刃を相手にあててダメージを与える


リリアイは、魔力の感じないみなつの装備に驚く、魔力なしに作り出したのか?、

根元たる力を吸収しようと試みたが、反応が無く、予想も全くつかない未体験の装備

さらに、めいなが、近づいたことで、魔人の魔力が消え、吸収した魔力も消えた

魔人は消滅して、魔力を奪われ、時代の変化の波に愕然とする


魔力が奪われるなら、もうあれしかない、神々が恐れた幻獣化

自らの生命エネルギーを削る絶体絶命の時の切り札、使えば数百年は、無理が出来なくなる

魔法陣が浮かび、背中から羽が飛び出し、変化していく幻獣リリアイに変わった

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