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魔族は好きですか?

季節感じる色鮮やかな花々、この先にある地域の影響か、強い風が吹くことがある

岩場だったバシリスクの巣あたりに、水がたまり、徐々に大きくなり、小さな湖が出来ていた

襲うんじゃないかと怖がる人も多かったが、周りの魔物を餌にして、被害者でることは無かった

最近では、水遊びに来る人も増えたが、一部の人で、恐怖は拭いきれない

まだ砂漠が残る先に、危険地帯はあった。


死の大地、草木も枯れ、有毒ガスが辺りを包む、足を踏み入れる冒険者など皆無だった。

ガスを吸い込むと、意識を失い、厳しい日差しにやがれ骨になる

広大に広がる岩場をみると、水の流れで削られた形跡があり、過去は自然豊だったようだ

中央辺りに岩石で作られた天然の城が存在していた

縄張り争いをしている有力魔物を警戒していたが、砂漠経路からの来る可能性ある人間に関しては完全にノーチェ久だったのだ

この場に似合わないメルヘンチックの服着た女の子が歩いている

最終ボス戦に挑む、魔法少女のような城を目指して歩いていく

魔物に出会うことなく城の中に侵入していく

闇完全に油断している魔族たちに出会うと少女は挨拶していた。


「あら、こんにちは♡」

「こんにちは、お嬢ちゃん」

人が来るとは考えてない魔族たち、人間に化けた仲間だと勘違いしていた

過酷な環境に高レベルの魔物たちの存在で、『不条理のオーラ』が発動している

ドキドキしてい存在が・・・いた、首飾りのモンくん(悪魔剣)だった

吸収できる中級クラス以下がいない・・聖剣の存在気が付かれたら・・

不安しかないが、僅かな希望もあった。

精霊さんは、何とかしちゃうんじゃないか、期待もあった

多数の悪魔全員吸収できたらレベルが上限限界までいちゃうんじゃない

聖剣なんだから、激戦を繰り返し、強敵を打ち破り、持ち主と一緒に成長していく

なんと不埒なモンくん・・・たぶん、フラグ立ちましたよ

【・・・・・】


体格が大きな魔族の中では、小柄なめいなは目立っていた

興味があるのか位が高そうな魔族が寄ってきた

「こんにちは♡ つぶらな瞳、可愛いですね♡」

「可愛いく化けたな、綺麗な体系がひきたってる、その洋、有名な魔族なんだろう」

「あら、わかりますか?お気に入りなんです♡」

洋服が似合っていることを褒められたと喜んでいる


可愛いデザインに注目がそれるが着ている洋服の性能を一目見て見破ていたのだ

間違いない伝説のかいこの糸が使われてる

手に入れるのは至難の業だ、なのあるご令嬢に違いない

将来の魔王候補なのかもしれないな、しかし何と可愛い連れて帰り一晩中眺めてみたい

お菓子好きかな?人の子なら釣れるのだが・・肉がいいのか?

人の姿で歩き回るなんて、変わったやつだが、だが、可愛いくてたまらん

声も好きだ、歌声も聞いてみたい、この機会に仲良くなれないか?

魔王の試練中だったな、許されたものでないと見学もできない

いい口実になるかな、誘ってみよう、断ることはないはずだ


「魔王の試練が行われているが、いつかは挑むのだろう、見に来るか?」

「あら、なにかしら、ワクワクしますね♡」

城の地下に降りていく、闇の炎が燃えさかる不気味な部屋だった


「魔王候補は炎無効化を取得しなければならないが、乗り越えたアスゼルロスが1年費やした」

ギャァアー 悲鳴をあげ逃げていく、

ほとんどが、あまりの苦痛に一歩目で諦めてしまうようだ

魔族が耐えられない痛み、如何なるものなんだろうか

恐怖で凍り付く順番を待つ魔物たち、刺激が強かったか

思い出したかのように話し出した

「イフリーナル様が、踏み入れると炎の精霊が配下になり道が出来た、もう同じことは起きないだろうな」


闇の炎、この地を収めた歴代の魔王たちが資格があるか選別していると伝えられてる

闇の炎を支配できたものは何も感じずに炎無効化を取得できる

これまでの魔王は、焼きつく痛みに耐え最後まで歩き切った。

炎を真に支配したのは、一人、イフリーナル様だけだった

足を踏み出すと周辺の炎が消え、再び勢いよく燃え出すと体の一部化のように操り

信じられないものをみた・・・闇の炎が割れ、道が出来たのだ。

さらに、一歩踏みだす度に炎の道が勢いを増し高く燃え上がり迫力のある光景だった

支配できるものなど、もう見ることは叶わないな


「うふふふ 私も精霊さんですよ、お友達がいるのかな♡?」

笑顔で、闇の炎の中に飛び込こもうと走り出した

異変を感じて、慌てて止めに入るが間に合わない

めいなちゃん、あなたは、『イフリーナルの指輪』をユリにあげたので炎は操れませんよ

洋服も、燃えてしまうかもしれない悲しい思いしまうよ


「お嬢さん、駄目だ。上級魔族にしか、試練挑戦は許されてない。命を落しかねない危険な場所なんだ」

危険を発したが、聞いていない、声を聴き、順番待ちしてる者たちが、直前で止めに入ろうとするが、

資格の無い者が近づいて歴代の魔王が怒るかのように異常な勢いで燃え上がる

闇の炎に拒まれたか、襲いかかるように火の粉が舞った


近づいた瞬間、『精霊チャーム』が発動して、闇の炎が消えてしまった

精霊が潜んでいて魅了されたのかもしれない、一瞬の出来事だった


信じられない光景に沈黙につつまれ・・・誰かがつぶやいた

「イフリーナル様級、上回る才能かもしれない」

目にした者が、全員そう考えてもおかしくはない出来事だった

否定する意見は聞こえない、実感がわいたように興奮する目撃者

全ての闇の炎を支配する 最強の魔王誕生を目にしたのか?


「とんでもない力を秘めているぞ」

「おおおおおおおお、魔王、魔王」と歓声があがった


『魔王の資格』クエストが発生しました

条件 闇の炎を支配するか耐えしのぐ 魔族が力にひれ伏す


興奮で闇の力が最大まで解放される上級魔族たち、『精霊チャーム』が発動して全員意識を失った

モンくんが待ちに待った瞬間が!


「あらら、眠かったのね♡」

【精霊さん、止めを刺してください。吸収できません】

「モンくん、眠ってる人、起こしたら、だめですよ ふふ」

【いまのレベルでは、上級悪魔は、吸収出来ないので止め刺してください】

「ぶー、モンくん、怒りますよ」

この一言に震えが止まらない、遥かに凌ぐ力をもっている精霊さんが怒ったら、力を奪われ干物にされる

上級悪魔をたらふくの願いが夢に消え・・・お預けをされるモンくんだった

『不埒なモンくん』フラグが回収されました


お城からでると、可愛いものいないか探し回る

『不条理のオーラ』中のめいな、その力を知っていたら皆逃げていただろう

忍び寄る存在がいた

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