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洋服は好きですか?

スースー気持ちよさそうに眠っている

何処からか、鳴き声が聞こえてくる クックック 

ニワトリの声で目を覚ましためいな

捕まえようと、ヘビの口の中に入り込んで心地よくなり寝てしまった

鳴き声で、当初の目的を思い出したのか?

抱きしめ、もふもふの羽に顔を埋めたかっただよね?


眠ってる間に暗くなり、冷えてきた風邪ひいちゃうよ

真っ二つに切れた巨大ヘビの死骸が転がっている

悪魔アスゼルロスが、すっ裸は寒いだろうと、心配して、服をかけていったのだ

美的センスは良いようで、質のいい生地に可愛らしいデザイン

肌触りもよく、暑い日は涼しく、寒い日は温かい使用だった

毛布のように温かい、気が付いて、両手に持ち、広げてみる

木々の間から、月明りが、美しく演出してくれる

「わぁ~♡」キラキラと目が輝く

森には当然、鏡はなく、手鏡も持ち合わせていない

可愛いものは大好き、一目見て気にった

「あら、可愛いい♡ めいなに似合うかな?」


誰のかな?飛んできたのかな?もしかして、ワンピースが変化したのかな?

キャッキャッと黄色い声が響く中、モンくんが、思念を送る

【精霊さん、ヘビを操り悪魔と戦いましたが、切り裂かれました】

「お!そうなのか、ヘビなのね♡」

謎が解けました!へびさんなのか、モンくん、たまには役に立つな

【精霊さん、目を覚まさないので、悪魔の討伐を失敗しました】

モンくんの話から興味が変わり、すでに思念が届いていなかった

なにか心に決めたようだ、イキイキとした目をしている

「へびさんは、夢がつまっていたのね♡」

【精霊さん、話聞いてますか?】



「へびさんは、ぷるぷるですよ♡ユリちゃん、どんな料理してくれるかな」

プルプルプルリン♪お肌がテカテカプルリン♪

「めいなちゃんの歌声聞こえる」

ねっ子(猫)が、巨大ヘビ抱えて帰ってきた

その後ろから、初めて見る可愛らしい服を着ためいなちゃん

ゆっくり回りながら、鑑賞させてくれた

くるくる 遠心力でスカートが浮き上がる

メルヘンチックなデザインだけど、背中がVネック?

白くて綺麗なお肌と背中のラインが見えて結構セクシーね

お尻の近くまで、私には、ちょっと、恥ずかしいかな


「めいなちゃん、似合ってる、可愛いね」

ありがとうと抱き付いてきて、目がキラキラ輝かせている

とっても気にってるわね、この手触り、特別な糸で編みこまれている

「ふふ、ヘビの事、好きになったの探し回すね」

「え!」急に話題が変わった

コラーゲンのマイブームきたのかな?ウナギの時も歌っていたし

私も、たっぷりと摂取したいわ、期待しちゃう



朝早くから、めいなの巨大ヘビの探索が始まった。

小川に手をいてバチャバチャ、小さな穴に足を入れ、グルグル

小枝を持ち上げ、葉っぱをひっくり返し、木に空いた穴を覗きこむ

「探すと、いないもんなんだね ふふ」

諦められない、りっ子(竜)を召喚して、空から探してもらい

ねっ子(猫)を召喚して、走り回り探すことにした


すぐに1匹目を発見、モンくん(悪魔剣)出番だよ

首飾りから、25センチの探検に変化すると、投げた!

見事に当たったが、巨大ヘビには小枝があたったような感覚

「モンくん、使えないな」

『精霊さん、手に握て振り回してください】

「そうなのね、分かったよ。モンくん」

モンくんは、50センチのソードに変化する

指示どおり、両手に持ち、高く持ち上げる、重さで、後ろに倒れた

バタン 重いと判断したモンくんが、短く35センチくらいの長さに

今度こそ、ポキズル 小枝を踏んで転んだのだった

「逃げちゃうよ、モンくん」

【精霊さん、魔法使ってみてはどうでしょう】

「そうだね、モンくん、頼んだよ」

圧倒的なオーラを放ち、敵対する相手の魔力を奪い取る

武器を使わない必殺技の『手刀』の強力な威力だった

モンくんを装備して魔力増幅してレベルもあがった神剣の力も上乗りする

驚愕な魔法を操るに違いしない、めいなは、呪文唱えた

『何も起こらなかった』

呪文も取得していないし、魔力も0だった!逃げられてしまう

ねっ子が逃げる方向に回り込みネコパンチで倒した

『巨大ヘビの皮、肉を手に入れました』

「出ないな、モンくん、使えないな」

【・・・・・・・】


「がぁおー」

「りっ子から合図だ、見つけたのね♡」

ねっ子に乗ると移動する「さっきんのより、大きいね 期待しちゃう♡」

討伐は、2匹に任せ、ドロップの確認をめいながすることにした

「出ないな、次の探そう♡」

1時間で100匹近い、ヘビを倒したが、欲しいものを落さない

「レアなのかな、落とさないな」

「がぁー」

「にゃー」

2匹は、期待に応えようと、物凄いスピードで討伐を繰り返した

ドロップ確認するめいなも、大忙し

だが、目的の物が、ドロップされることは無かった

遂に、巨大ヘビが、見当たらなくなり、巨大ヘビの痕跡も消えてしまった

諦めきれなくて探し回っていたが・・・


「可愛い洋服、落とさないな 何でだろう?」

【精霊さん、ヘビのドロップではありません】

「モンくん、騙しましたね」

『モンくんの信頼が低下しました』ガーン 落ち込むモンくんだった


「大切に着よう♡」



リオンは、不思議な光景を見ていた

女子二人が、ヘビの皮を必死な顔で食べているのだ

目が何だか怖くて、怖くて、理由を聞けません

なんだか、唇と顔がテカテカしてるような

一人、ヘビの肉を大量に食べされていた。


とうしてこんなにあるのだろう・・ヘビは、もう、こりごりです

だが数日、食卓に並ぶことになった。ヒィィィィ

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