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土産話を君に  作者: 夢
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プロローグ

暇つぶし程度に書いてみました。

初めて書いたので期待はしないでください。




ドンドンと足音がだんだん大きくなっていく、襖の戸を勢いよく開けて部屋に飛び込んでくる。

孫の優斗だ。優斗は今年の春に小学校一年生になったばかりだ。優斗は毎日学校で会ったことを話してくれる。今日はいつにも増して話したそうだ。

「おじいちゃん。あのね、今日ね、授業で人の名前には由来があるって教えてもらったの。」

「僕の名前にもユライ?があるの?」

キラキラした目で聞いてきた。

「優斗って名前にはね、みんなに優しくできる子になってほしいっていう願いが込められているんだよ。」

優斗はにっこり笑って言った

「僕絶対なる。」


私は昔の自分を思い出していた。自分の名前が大嫌いだった頃の自分を、そして自分の全てを変えてくれた出会いを。

「優斗。今日は昔の私の話をしてあげよう。」

興味津々な表情を浮かべ私の横に座り、

「聞きたい!」と言った。

どこから話そうかと少し迷い簡単に話そうと決め私は語った。


続きは気が向いたらまた書いてみようと思います。

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