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寮に盗人がいた話

作者: 大阪セブン

太宰の男子寮にいたやつが盗人で大変だった。バイクからガソリン抜いて自分のバイクに移してそれを灯油用のペコペコで したからバイクが壊されて動かないとか言い出して迷惑千万なやつだった。寮なんて鍵かけないから人の部屋の食糧を漁られてやられたのはきつかった。みんな好きなものを買って食べるのを楽しみにしていたのがやられたから深夜なのに一回生集めて買い出しに行かせて大問題になった。食糧を自室じゃなく食堂に保管することになり鍵のかかる保管庫を買った。そいつは白々しくその保管庫代金のほとんどを出したので 自分の大事なものは食糧に限らず入れたのでみんなの食糧はあまり入れられなかった。先輩に悪事を問い質しされ、お前何か訳あるなら話してみろ力になるぞと言ってもらったので、実はヤクザに上納金を要求されてやむなくとか言い出した。山口組か?と言われてはい上はそうみたいとか言い出したので、OBでそっち系の方と警察関係に進んだ方にお越しいただき

尋問会がはじまった。試験期間にかかって寮生の成績は最悪だった。教務課から指導が入ったくらいです。お前バイクが壊されたと言ってたけど、お前が人のバイクからガソリン抜いて自分のバイクに入れるのを灯油用のペコペコでやったからお前のバイクが動かないだけでそもそも犯人はお前やろ?

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