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2話 精霊契約

ノクスは聖域に入った。扉が閉まっていく。どうやらアリアとは別の聖域に飛ばされたようだ。聖域の中は霧が立ち込めている。ノクスは聖域の深部え進んでいく。

「我が聖域に入った不届き者はだれだ」

「今すぐ立ち去れ」

奥から声が聞こえてきた。ノクスは精霊の声に間違いないと思い奥へ進んだ。

「 俺は君の力を貸してほしいからここに来た」

「どうか話を聞いてほしい」

ノクスは優しい声で言った。

「人族が我に力を貸してほしいだと……」

「人族がここに来たのは久しぶりだ!話だけでも聞いてやろう!」

「 俺はアビスを倒すため聖剣使いを目指している」

「聖剣使いになるためには精霊の力が必要なんだ」

「どうか俺に力を貸してくれないか?」

「よかろう!我と剣を交え、力を貸す存在に値するか戦ってもらう」

「全力で来い人族!!!」

それから精霊とノクスは激しい戦いが始まった。精霊もノクスも一歩も譲らず戦っている。激しい激怒の末ノクスが精霊に渾身の一撃を放った。精霊は言った。

「やるな人族!!」

「お前は力を貸すのに値する存在だ!!約束通り力を貸そう。」

「我は何をすればよい?」

「よければ俺と契約を結んでくれないか?」

「 よかろう!始めて良いぞ!」

「精霊よ我が呼びかけに応え我に力を貸したまえ」

「我、精霊エルミナは、そなたの呼びかけに応え精霊契約を受諾する!」

白い光がエルミナとノクスを包みエルミナは人の姿になりノクスの前に現れ、ノクスの手とエルミナの手には同じ印が浮かび上がった。

「エルミナ、これからよろしく!!」

エルミナとノクスは大広場へ向かった。

その頃、アリアも精霊契約を終わらせていた。

「ノクス〜!!」

大広場でアリアが手を振って待っていた。

アリアはノクスに聞いた。

「ノクスは精霊契約できた?」

「精霊契約できたよ!!アリアは?」

「私も精霊契約できたわ!!」

「ノクスの横にいるのって精霊よね?」

「そうだよ!!エルミナって言うんだ!!」

「 アリアの横にいるのも精霊だよね?」

「そうよ!!セラフィナって言うの!!」

そこへ校長アレクがやって来て言った。

「精霊契約おめでとう!!君たちは今日から聖剣使いだ!!」

「これからも励むように!!」

「わかりました!!校長」

ルクスとアリアは声を揃えて言った。

「それと言い忘れていたんだが、寮の部屋分けは、ルクス・エルミナ・アリア・セラフィナの4人部屋になった」

「今日は疲れただろうから寮に行って、ゆっくり休むといい」

4人は寮へ向かった。明日はクラス決めの試験があるため早く寝た。




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