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ヒーロー戦記  作者: イチゴボール
エピローグ
11/15

遠距離発動

「やあ、創人くん!」

話しかけてきたのは佐々木だった。彼女も異能の伸ばし方を悩んでいるようだ。

「佐々木さんは進んでる?」

「うーん…あんまり。」

「創人くんは?」

「僕もあんまりかな。」

「そっか。」

創人は今、作れるもの、作りたいもの、作れるようにしたいものなどを話した。すると、佐々木さんからこのような回答が返ってきた。「遠距離でものを作れるようには出来ないの?」驚いた。確かに、今まで何かもっといいような使い方はないか考えてはいたが、創人の異能は体内から作るというイメージが強く、体外から生成するという発想が無かった。

「ありがとう!佐々木さん。いける気がしてきた!」

創人は早速異能を遠距離で使えるよう、練習を始めた。


このグラウンドは、主に高地、平地、森林地帯、に別れている。この中の平地に創人、佐々木がいた。佐々木、創人の2人が異能の強化に励んでいる時、高地では…


「はっ!」

威勢のいい声と同時に刀を抜き、また鞘に戻す。その作業を鬼音は繰り返していた。そんな鬼音に、1人の男が話しかけた。

「よお、鬼音。順調か?」

死子山だった。

「順調も何も、俺はそもそも異能がないから伸ばしようがない。」

「…まぁ、それもそうか。」

「お前はどうなんだ?」

「あんまり進んでない。」

「意外だな。お前の異能はいくらでも伸ばせれと思ったのに。」

「あれ?お前はもう知ってるんだっけ。」

「ああ。お前の異能は確か、獅子、山羊、蛇、炎、氷、雷の六つだったよな。」

「ああ。逆に多すぎてどう伸ばしたらいいかわかんないんだ。」

「なるほどね。」

次回「森林地帯」

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