書籍化作家でも未完の小説が多い理由
この話は個別に投稿したエッセイです。(2023/9/11)
エッセイが溜まりすぎると、投稿作品が多くなり過ぎるため、他の作品が探しにくくなります。
その為、期間が経ったらこちらのエッセイに移します。
感想は消えますが、ご了承の程よろしくお願い致します。
どうも葉暮銀です。
未完だらけの作者っていますよね。次から次と新作を投稿して、そのまま未完。
書籍化作家の方にもいますね。
以前は、しっかりと完結させてから次を書け!って思っていましたが、最近は少し理解できるようになってしまいました。
私がまだ小説を書いてない読者の時に、未完の作品が多くて辟易した思い出があります。
その為、私は小説を書くにあたって、未完を作らないようにしようと思いました。
処女作の【蒼炎の魔術師】と二作目の【月光の狐】は完結させています。
三作目の【ジョージは魔法の使い方を間違っていた!?】は現在連載中です。
現在46万文字を超えました。しかし全体のプロットを考えると半分も書いていない状況です。
【ジョージは魔法の使い方を間違っていた!?】はありがたい事に第3回集英社WEB大賞の奨励賞を受賞し、今月の22日に集英社ダッシュエックス文庫から第1巻が発売されます。
しかしここで考えて欲しいのです。第1巻に使用した文字数は12万文字。まだ34万文字分は書籍化されておりません。
ライトノベルの第1巻での打ち切りの割合は4割。2巻で2割。3巻以上発売されるのは全体の4割です。
これってハードル高いですよね……。
1巻で打ち切りになった場合、その後の話は書籍化される可能性が著しく低くなります。
そんな状態で続きを書くのは辛そうです。最終的には100万文字超えそうですから……。
執筆をするのは楽しいです。しかし、書籍化という人参が無いとモチベーション維持に四苦八苦しそうです。
ライトノベルの書籍化には【3巻の壁】という言葉ができています。
書籍化されて商業作家になったとしても、1〜2巻で打ち切りになる場合があります。
売れない作家はどんどんと新作を立ち上げるしか方法がないです。
私も【ジョージは魔法の使い方を間違っていた!?】が打ち切りになったら、新作で勝負するしかないのかなぁ……。
書籍化される➡︎売れる➡︎続巻が発売される➡︎続きを更新する
こんなサイクルに入れば良いけど、難しそうwww
書籍化される➡︎売れない➡︎打ち切り➡︎続きの更新が途絶える
こっちになりそうです。
もう若くないので、寄り道している場合じゃないんですよね。
落ち着いたら、また考えが変わるかもしれません。
今は書籍の発売前で少しナイーヴになっています。
基本的には小説を書くのが好きなので、完結を目指しますけどね。





