88.襲った理由は
最後だ。今回は何でこの馬車を襲ったんだ?
それと全員殺したか?ノアは男に尋ねた。
ああ。この馬車がここを通った時が前にも後ろにも誰も通ってなかったんだよ。
馬車に乗っていたのは4人だけでそこに転がってる奴らだよ!
もう良いか。くそ!いてぇ。
俺はいかせて貰うぞ。
そう言って男は立ち上がる。
ノアは立ち上がった男に今度は逆の足に刀を刺した。
ぐぅぅぅ。
なんだってんだ!
おっお前最初から逃すつもりなんて無かったんだな。
騙しやがって!
男はノアに向かって殴りかかってきた。
土魔法を展開目の前に壁を作ってやった。
男は壁に思いっきり殴りかかって拳を痛そうにしている。
そしてノアは男の足元を魔法で柔らかくしてやり男はズブズブと地面に飲み込まれて行く。
わっ悪かった!助けてくれ。死にたくない。
男はそう言うがノアは止める気は全くない。
そして頭まで沈みしっかりと埋まった所で魔法を止めた。
さてこれからどうしよ。
ノアは考える。
まずは死体の処理か。
盗賊とか持って行ったら町から懸賞金とかあるって聞いたけどこいつらがそうとは限らんからなー。
まあ収納に入れて持って帰るか。
しっかりと埋まっていた奴も収納しておく。
それとこっちはやられた奴らか。
4人で1人は子供か。
酷いことすんなー。
この人達も町まで持って行ってやるか。
そして馬車の中に少しの荷物があった。
これだけか、盗賊も襲う価値ないくらいやろ。
少しの食料と装飾品くらいのもの。
これが超高級品とかならって感じか。
まあ良いや!馬車も貰って行こ!
馬車屋に持って行こう。
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