83.洗馬
セブは1つ1つしっかりと泡を落としながら順番にウォーターボールに浸かっていく。
そして3個目をくぐり抜けすっかり泡は落ちていた。
良し!ちゃんと落ちてるぞ!
良くやったなセブ。しっかり乾かしてやるからな。
そう言ってノアは超巨大なドライヤーをイメージした魔法をセブにぶつける。
ふぁぁぁぁぁ。気持ちぃな。。。
セブは冷たいウォーターボールで冷えた体がセブの魔法であったかくなり毛はどんどん乾いていき心地良くて堪らなかった。
そしてセブを乾かしていると家の方から婆さんの姿が見えた。
おはようさん。
ファングボアはしっかりと討伐しておいたぞ。
それでなんだが畑に血が流れてもうたんやけど大丈夫かなー?と婆さんに聞いた。
おお!ありがとね。
どれ今から見てくるかね。
まあ畑の中なら大丈夫だろうけどさ。
そう言って婆さんは畑の方へ歩いていった。
ノアはセブを乾かし終えたのでまた元の場所に戻っておくように告げ畑の方に向かう。
すると婆さんは帰ってきている途中であった。
あれくらい大丈夫さ!
毎晩荒らされる事を思えばなんてこたぁないさ!
そう言ってくれた。
そして依頼達成のサインを書くから依頼届を渡して少し待ってておくれ。
ああ、朝飯は食べたのかい?
食べてないならご馳走するよ。
ノアはご馳走になる事にした。
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