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8.話相手が居ないと


ああ、黒獅子の結界からでて1年。

ひたすら真っ直ぐ進んでいるが町はない。

途中で魔物を倒しては食料にし黒獅子との修行でできる様になった無限収納にいれると勝手に解体までしてくれる。


これはノアのスキルが関係している。

簡単に言えばノアはやろうとした事が出来るのだった。

イメージ通りになんでもできるがしっかりとイメージしないと出来ない。

そして黒獅子に教えて貰いながら出来る様になったのだ!


くそっ!またオークかよ。

こいつらホンマにしつこすぎんねん!


ノアがオークと呼んでいるのはオークエンペラー!

オークの中での最上級の魔物でSSランク。

また今ノアがいる所は人類最果てと言われる最果ての辺境の町ラムダから先の魔の森その中でも黒獅子の居る結界の最果て黒の霊峰との中間地点くらい。


もちろん人類未到達の場所でノアはオークエンペラーに追われていた。


オークは鼻が良くランクが上がるほど執着心も強く

オークエンペラーは倒すまで追いかけてくる。

ノアは数が多かったのでほっておいたのだがそいつらが今ノアに向かってきていたのだ。


黒い日本刀のことをノアは黒飴ちゃんと呼んでいた。

黒飴ちゃんを抜きオークの首をチョンパ。

チョンパ。チョンパ!

三匹ほぼ同時に倒し収納する。

そして飯にするかと火をつける。


ファイヤ。

はー最近オークしか食ってないなー。

美味いんやけど塩胡椒が欲しい。

それにしてもどんなけこの世界広いねん!

大きいゆーてたけど想像の遥か上やわ。


それからもどんどん進んでいきオーク以外にもめちゃくちゃでかいトカゲ(地竜ランクSS)を倒したり赤い羽根トカゲ(赤竜ランクSS)など倒したりと食事にもバリエーションが出てきて種類が豊富になっていた。


黒獅子の結界の中では食事は必要なかったのでもう丸一年肉生活だ。


はー魚食いてー肉ばっかやしなー。

このままじゃ野生人まっしぐらやんけ。

早く町に行かなやばい。


おっ。人型だ!

近づいたら思いっきり殴ろうとしてきた。


オーガでした。すっとよけ足を切る、

そして膝をついた所を首チョンパ!

ふーいきなり殴ろうとしてくるもんなー。

人が恋しくてつい気軽に近づいてしまった!


あーオーガは食えないと、鑑定さんが教えてくれた。

捨てるかと一瞬考えたが冒険者ギルドで買い取りしてるかもと収納に入れる。

勿体ない精神がここで出たわ。

なんか久々に前の世界の事思い出したわー。

あー飯美味かったよなー、こんな焼いただけの肉ばっか食ってなかったなー。良し進も!


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