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68.ランクアップ試験5


始め!

ギルマスが開始を宣言しトールの試験が開始となった。


トールはエドと対面し短剣を構えて自分の長所である素早さを活かし一気にエドの後ろへ回り込む様に移動した。


エドは対面しトールが短剣を構え今度は自分から行かずに待ち構える作戦をとった。

するとすぐにトールが動きを見せた。

トールの姿がブレて一瞬で姿が見えなくなったのである。

そして何とか音で反応し後ろに回り込まれたのがわかり振り返るとそこには短剣を突きつけているトールの姿がそこにはあった。

勝負は一瞬で決着を迎えた。


トールは足を動かそうと踏み込んだ瞬間いつもと違う違和感に気付く。エドがスローに見えていたのだ。


そして回り込むとゆっくりとエドは反応していて短剣をエドへ突きつけるとエドは剣を離し両手を上げて降参した。


緑の冒険者の2人は少し離れて見ているにも関わらずいきなりトールがエドの後ろに回り込んだ後くらいからしか目で追えていなかった。


そしてリュートも同じくらいしか見えていなかった。


ギルマスと副ギルマスは流石に元Sランク冒険者同じ時間軸で追えていた。

しかしDランクの奴らがこのレベルに達している事が何よりも信じられなかった。


トールの買った短剣も魔剣であった。

素早さを上昇させる効果を持ち常時発動型装備した者の素早さを3倍まで引き上げる。

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