57.トールには
流石トールそれで行こう!
トールはそう言ってノアから武器を買う事になった。
そしてノアの部屋に3人は来た。
ノアは鞄に手を突っ込みどれにするか考えながらゴソゴソと探っている。
そしてトールから戦闘のスタイルを聞き合いそうな武器を取り出す。
これでどうだ?
手入れはされて無いがすれば使えるだろうしそんなに悪い物でも無いはずだ。
手に入れてから1度も使ってないけどと一言。
取り出したのはオーガアサシンが持っていた短剣であった。
ノアは鑑定で短剣がどういったものかは把握しているが黙っておく。
そしてトールから戦闘のスタイルを聞いた所速さを生かしヒットアンドウェイの戦法で剣を振り回したりはしないタイプらしい。
そこで選んだのはこの短剣だった。
トールは短剣を手に取り一言これは悪くねえな、むしろ前の剣より良いんじゃねえか?
見た目はボロいけど持ち手の部分は新しいのに変えて刃の部分も研ぎに出せば全然いけるだろう。
逆にこんな物渡してしまって良いのか?とノアに聞いてくるのだった。
ああ、全然良いよ。
本当に今までも全く使わなかったんだし、使ってやってくれ!
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