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51.この世界の酒


それじゃあ改めてお疲れ!

そう言ってジョッキを上に掲げた。


そうすると周りからもお疲れと声が掛かりだんどんと食堂が盛り上がっていく。


ノアはドワーフ酒を一口飲んでみる。

おお、これは結構キツイな。

それにこの味は焼酎やな!

ドワーフ酒は焼酎だったか。

ノアは他にはどんな酒があるのか聞いてみるとキーンが色々と教えてくれた。


大体大雑把に分けて


人族が作った酒がエール

ドワーフの作った酒がドワーフ酒

エルフの作った酒がエルフ酒

竜人族の作った酒が竜人酒


大体はこれくらいらしい。

その中でも竜人酒は珍しく滅多に飲めないしかなり高額であるらしい。


ノアはいずれは全部飲んでみたいなと思いつつ今日はドワーフ酒を楽しもうと考えドワーフ酒をグビグビと飲んでいく。


そして酒を飲みながら色々と話をされた。

まず、ノアが冒険者ランクGである事にびっくりした事や今日山まで行って帰ってきていた事、そしてハイオークを倒した時ミダは失神していたのでその時の事を話をしたりして盛り上がり明日冒険者ギルドに顔を出す時にランクアップもありえるなと言われた。


ランクGでオークとロックトカゲを買い取りに出してるし、昨日オーガの素材を買い取りに出した事を伝えると昨日の時点なら素材を持ってきただけで済まされるが今回はそのまま出してしまってるし色々聞かれそうだな。

良し、俺たちが明日ついて行ってやる。

何か言われたらハイオークの討伐に手伝ってもらった事を俺たちから説明すれば疑われる事は無いだろう。

そう言って3人は明日ギルドに一緒に行く事となった。


キーンとミダが飲み潰れトールに部屋まで担いで持っていかれ今日はお開きになった。


ノアはいくら飲んでも途中でリフレッシュをするなり何とでも出来るので実質無限に飲める事になる。

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