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42/212

42.奮闘


3人はハイオークとオーク1匹ずつをどう相手しようかと考えているとオーク1匹がこちらに向かって突っ込んできた。


キーンはすぐに反応し2人に指示を出す。

突っ込んで来てくれたのはありがたい。

俺とミダでオークをまず相手する。

トールはハイオークから目を離さずに注意しておいてくれ。

何かあったらすぐに伝えてくれと頼みオークと対峙する。


オークのフルスイングの右ストレートをかわしながらキーンが剣で斬りつける。

オークの肩を軽く切り裂いたくらいであったがオークは怒りのまま暴れ出す。


そしてミダがオノで振り被りオークの左腕を切り落とす事に成功。

それからオークはバランスが悪くなりフラフラしながら戦い、キーンの剣が喉に突き刺さりオークを倒す事に成功。


そして剣を抜こうとした時にトールからハイオークが動いたとキーンの方に向かって声を上げる!


ハイオークは持っていたオノを振り被り走ってきた勢いのままキーンに向かって振り下ろした。

キーンは全く反応出来ずにそのまま振り下ろされると思われた瞬間ミダがオノを降りハイオークのフルスイングの振り下ろしたオノとミダの下からのフルスイングのオノ同士が衝突した。


この衝突はミダが吹き飛ばされオノは砕けミダは後ろの木に当たるまで吹き飛ばされ失神。

両腕は折れてしまい、戦線には復帰できそうに無かった。


そしてその衝突の瞬間キーンはハイオークの足を斬りつける事に成功。

その後距離をとりトールと合流、2体1の形には何とかできた。


ハイオークは足を切られかなり動きにくそうにしそしてめちゃくちゃ怒っていた。


トールはすぐに作戦を伝えハイオークの後ろに回り込みキーンとトールで挟み込む形に持っていき、戦いやすい形を作る。


そして先に動いたのはハイオーク。

キーンの方へ先ほどよりは遅いが向かっていきオノを振り回しながらキーンに迫る。


その時トールは背後から近付き背中を切る事に成功。

そしてハイオークが後ろを向いた瞬間にキーンが斬りつける。

そしてまたキーンの方向へ顔を向けたときトールが斬りつけようと振りかぶった瞬間ハイオークは後ろを向いたままオノを右腕一本で後ろに振りそれはトールの剣にぶつかり振り飛ばされトールの両腕は折れてしまった。


トールが吹き飛ばされた時キーンはハイオークの怪我をしていない方の足に向かって剣を出していた。

そしてそれは刺さりハイオークは苦痛の表情をしながら左腕をキーンに向けて振り抜いた。


それはバックナックルの形となりキーンの肩に当たりキーンの肩は折れそのまま吹き飛ばされた。

それでもキーンはすぐに立ち上がりトールの飛ばされた剣を拾いハイオークと対峙する。

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