表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

33/212

33.腸詰肉はパリッと


ノアは目を覚ます。

ふー。昨日は良く飲んだな、まあやっと町に来れたんだお祝いとしては悪くない。

それに面白かったしな。

さて今日は朝市があると聞いてたので早起きして色々見て回ろうと考えていた。

そして朝飯を食べに部屋から出て下へ降りるとそこにはまだ昨日飲んでいた奴らが寝ていたりでおばちゃんに叩き起こされていた。


ほら!もう朝だよ。

朝飯を始めるんだ、どいたどいた。

そのまま食うやつはそこにいて良いけど、食わないやつは部屋に戻るなりしな!

おばちゃんはどんどん寝ているやつを叩き起こしていく。


おばちゃん朝飯貰うよ!

ノアは銀貨5枚を渡し空いている席に移動して朝飯を待つ。


はいよ。お待たせ!

腸詰めとスープにパン2個だよ。

昨日はありがとね。

あんたのおかげで良く酒が売れたよ!

それに今日は朝早いんだね。

朝市かい?


そーそー!

朝一の事聞いてたから今日は早起きして行こうと決めてたねん!

朝食を受け取りスープを飲みながら腸詰めに目をやる。見た目はウインナー。


食べてみるとパリッ!とはいかなかった。

ふにゅ、あーパリッっとはいかへんかー。

でも味は美味い。そしてパンを食べながらスープを飲み朝飯を食べ終えた。


そして部屋に戻りローブを羽織りその上から刀を背負う。

右肩からすぐ抜けるように右を上にし左手でバックを持つ。

足元はしっかり昨日買ったブーツを履いている。


そして部屋を出ておばちゃんに鍵を渡してノアは宿屋を後にする。



面白いと思ったら評価、感想、ブクマどれか

1つだけでもしていってくれたら

作者のモチベーションが爆発します。


主人公のノアから是非、下のほうにある☆を

押していってな!との事です。


ちょっとでも面白かった方は☆1個でポチッと!

普通に面白かった方は☆2個で!

かなり面白いと思った方は☆3個押して!

最高に面白いと思ってくれた方は☆4個で!

早く続き書いてさっさと更新しろやとおもった方は

☆5個でよろしくお願いします╰(*´︶`*)╯☆

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ