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29.時間潰しに工作


昨日と同じ森の宿屋に来ていた。

おばちゃん今日もいけるか?

中へ入りおばちゃんに聞いてみる。


あー!昨日の兄ちゃんじゃないか。

随分と格好がかわっちまって立派な冒険者じゃないか。

また来てくれたんだね?

嬉しいよ、今日も泊まりかい?

それとも晩飯だけかい?


どっちもでよろしく!

昨日までは金がギリギリだったんで素材を買い取りに出して今日は買い物をしてたんだ。

今日の飯も期待してるよ?とおばちゃんと話し今日は2番の部屋だよ。鍵を渡された。

飯は1時間後くらいかららしいので部屋で暇つぶしでもして待つか。


無限収納から赤竜の髭を一本取り出し三等分に切る。

それを三つ編みにしていく。

これはローブの上からベルト替わりにしようとしている所だ。

後にも先にもこんな使い方をしたのはノアが初めてだろう。

ローブの中に刀があるといざと言う時に引っかかるので外に出しておくために作ったベルトに刀をさそうと考えたのだ。

しかし思っていたよりも長さがあるので鞘に括り付けて背負う形にしてみた。

これなら3本ある紐の端をどうしようかと思ったが全部一本づつ鞘に縛っておいた。


そんな事をしていると下が騒がしくなってきた。

晩飯が始まったようだ。

ノアは収納に全てをしまい晩飯を食べに部屋から出た。


おばちゃん晩飯頂戴!エールもよろしく!

銀貨を3枚渡しながらおばちゃんに言いそして空いてる席に移動し座る。


はいよっ!

今日はオーク肉のスープとパン2つだよ。

パンはここからとっとくれ。と籠をもっていた。


ノアはパンを2つとりそしてエールも一緒に来たのでさっそくいただく。

まず魔法でエールを冷やしそしてお疲れとジョッキを掲げ周りの人達もお疲れと返してくれる。

そしてゴクゴクと飲み、ああーと声をあげて美味しそうに飲んでいた。

そしてスープに手をかけ飲んでみる。

オーク肉は豚肉みたいな扱いである。

ゴロゴロと具沢山でとても美味しかったしさらにスープにパンを付けて食べると硬めのパンが柔らかくなりとても美味しかった。

そして今日はエールのおかわりを頼みおばちゃんに銀貨3枚渡し何か足りないな、とノアは考えるのであった。

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