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26.油屋



革製品屋を出てからノアはシャツやパンツ、タオル(ぺらぺらの布)など適当に色々購入しながらブラブラしていたが油屋と看板を掲げている大きな建物があったので中に入っていく。


中は広いが色々な匂いが混じっていてお世辞にも良い匂いとは言えなかった。


へい、いらっしゃい。

何か欲しい油でもあんのかい?

と店員が話しかけてきた。


ノアは珍しかったので立ち寄ったんだと店員に伝えて中を案内してもらった。


この油は主に獣からとれる油だな。

食べ物にとか後は何かを加工するのに使ったりとかが多いかな。

それとこっちのは種油って、えーっとこれだ!

野球ボールくらいのサイズの種でそれを見せてきた。

これの中に油がいっぱい入ってる種なんだ!

これも食べ物に使ったり剣の手入れやら髪の手入れに使う人もいるらしいぞ。

匂いが無いのが特徴で何にでも使えるんだ!

どうだ?なんか買ってくか?と店員。


獣油を3つと種油は10個くれ!

外で食事するのにフライパンにひく油に良いかと獣油を3つ。

そして種油は匂いがないので果物を潰して果汁と混ぜてシャンプーとリンスもどきを作ろうとノアは考えた。


おーー!本当かそんなに買ってくれんのか?

よし。待ってろ、獣油は一つ大銀貨1枚、種油は一つ銀貨3枚!全部で大銀貨6枚だ!

へへっ、毎度あり!


ノアは油を受け取り店を出て、今日はこんなもんかと日が暮れる前に宿に向かっていく。

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