24.革製品の店
屋台を離れノアは近くにあった店の中に入っていた。
そこは革製品のいっぱい並んだ雑貨屋みたいな所だった。
そこは魔物の革製品を加工して色々な製品が置いてあった。
ノアはボロボロの木のツタで編んだカバンを使っていたので(無限収納のフェイクとして)革の鞄を買おうと思ったのだ!
更に靴も置いてあった為、 ここで一気に買ってしまおうと考えていた。
この店は父親サムが店の奥で革製品を加工し、母親ソフィアが仕入れ、娘サーシャが店番として働いていた。
いらっしゃい。娘のサーシャがノアの所までやってきて話かけてきた。
ああ、少し大きめのかつげる鞄と靴を新調したいんだ!色々教えてもらえると助かる。とサーシャに向かって言った。
サーシャはノアの足元を見て苦笑い。
ボロボロのサンダルであったのでこれじゃー大変だもんねーとノア向かって言いそして私はサーシャ。
ここはお父さんのお店なんだ!
奥で座ってるのがお父さん。
凄く腕がいいんだよ?と嬉しそうに話す。
ああ、ここの革製品は凄く質が高い。
この端っこの方とかめっちゃしっかりしてるし細部までかなりこだわってるやろ?
こういった小さな所の気遣いが一流と二流の差ってやつが出る所やん?とサーシャに向かって言うとサーシャは嬉しそうに父親の方に走っていきあのお客さんめっちゃお父さんの事褒めてるよ!と報告していた。
聞こえていた。とぶっきらぼうに娘に言いながら少し嬉しそうにこちらに歩いてきた。
そしてノアにうちの商品褒めてくれてありがとな。
鞄と靴だって?靴はしっかり調整してやるから決まったら持ってきな!
そういってまた元の場所まで戻って行った。
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