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208/212

208.高火力の代償

ん?セブ序列1位って出てるな。


順番で強さ基準じゃないんやなと魔物をテイムした順番で序列が決まる様だ。


早速セブにギルドに向かってもらいセブには厩舎で待っててもらいホワはノアの肩の上にのってギルドの中に入った。


ギルドに入るとノアに注目が集まりそれはいつもの事であるが今日はさらにホワが肩に乗っているので話しかけられないが注目の的でほぼ全員がノアに視線をやった。


今日は特に見られるなと思いながらホワが珍しいからやでとホワに言いながら二階へと上がっていく。


冒険者の中での会話と言うと、


おい、あのSランク冒険者のノアがまた変わった物を肩に乗せてあれは従魔だなと誰かが言うと何の種類なんだと色々と話題になっていた。


二階の受付はいつも通り空いていてすぐに行けそうだったので今日の収穫を受付に向かう。


お疲れ様です、ノアさん今日は海へ行くと言っていましたね買取でしょうか?とノアに聞いてきた。


そうそう、買取頼むわ。


今日は少ないけど大きいのがまたとれたからそれを出すからまた解体所でと言うと受付はすぐに外へ出てきて大物はありますか?とさきに聞いてきたのでぼちぼちやなと言うと他の受付にノアさんが大物とってきたからギルマスを解体所にすぐにきてと伝えてといってからでは早速向かいましょうかと受付は歩き出した。


今日は魔法でほとんど消滅に近い事をやらかしたので買取に出すのは3匹でキングガルーダSランク、シーハイゼリーザードAランク、ピンクシーオークBランクの三体だ。


キングガルーダは途中で襲ってきて返り討ちでそのまま無限収納に入れた物、残りの二体はノアの超高威力の雷魔法の後で深海から浮いてきた数少ない魔物達であり更にランクとは別に中々発見されない超希少な魔物達であるのはノアはしらない。


解体所に着くと周りには沢山の冒険者達が見学に来ていてギルマスが解体所にきてすぐにノアに悪いな、都合が悪く無ければ後学のために見せてやってくれねえかと言って来たので何か言ってくるやつがおったら知らんでと言っておく。


それは大丈夫だ、とノアに告げてからおい、Sランク冒険者の今日の収穫を見せて貰えるとよ。

後学の為や記念になるだろうからみんな見ていけとギルマスが言うとギルドの殆どの人が解体所に集まりノアに注目が集まった。


ギルマスからお前がSランクだともっと認識してもらわないとこの町からバカな冒険者達がどんどん消えていってしまうし中には素行が悪いがギルドへの貢献は高い奴らもいるからな、無駄な争いは減らしたほうがギルドとしても助かるしこれだけしてもやる馬鹿は冒険者ギルドにはいらないなとノアに苦笑いして言ってきた。


まあええかと小さくぼやいてから無限収納からまずはピンクシーオークを取り出した。


おーーー!


歓声があがりギルマスからコイツはピンクシーオークだぞ!とかなりテンションが上がっていて説明を受ける。


ピンクシーオークは睾丸が超高級媚薬の素材になり前回は王宮へと献上され白金貨3枚で取引されたと教えてくれた。


肉はブヨブヨで食えたもんじゃねえぞと言われ他の部分は何かに使うなんて聞いたことないなと言うので鑑定を掛けて他に何か使えないか見てみる事にする。


鑑定


ピンクシーオーク オス ランクB


睾丸は最高級媚薬の素材の1つ。


世界樹の葉とランクS以上のドラゴンの新鮮な血、ピンクシーオークの睾丸を同じ器に入れて3日間漬け込むと底に媚薬が出来る。


メスは体内の油を使い最高級の保湿クリームを作ることが出来る。

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