19.迷惑料
ふ、副ギルマス!
あっ、えーいやー。とハッキリしないでいると、カミラはゴルド!と声をかける。
ああ、副ギルマス。
ウチのが迷惑かけたな。
ルディがちょっかいかけてあしらわれたんだ。
床はルディ弁償させる。
騒がせてすまなかった。
ゴルドは妻のルーシェと共に頭を下げた。
それを見てルディは怒りを握りしめて副ギルマスに頭を下げた。
ふむ、では床の修理代と迷惑料として金貨一枚ギルドに納めて頂きます。
それでいいですよね、ギルマス!
と上にいるギルマスに向けて。
あーなんかぱっとしねー、
いいですよね?ともう一度ギルマスに向けて
あー分かった分かった!とギルマス。
そしてノアはと言うとあのおっさんギルマスやったんかそれにこいつは副ギルマスね、かなり強そうだな。と呑気にそしてかなり人ごとであった。
それてルディは懐から金貨を一枚だしカミラに渡す。
Cランクで金貨を持っている事がルディが優秀である事の証明にもなっている。
まあ、Aランクの両親を持っていると言うのもかなり大きな要因であり、普通は全て自前、ましてや色々な時間を要するパーティー作りをせずに完成されているパーティーにルディは入った形になるので省けているのは大きい。
それでもCランクにとって金貨一枚はかなり大きな出費となる。
そして人混みは無くなり元々買い取りで並んでいたのでまた目の前にノアがいるのだ。
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