133.部屋の案内
リビングでソファーにトーヤとアベルと遊ばせてノアは厨房にクーラーを設置した。
そして魔石でオンオフの設定ができるようにした。
そして厨房に3個天然樹でテーブルを作り表面はツルツル仕上げだ!
料理する時に切ったりする時に使ったり色々と使う事が有るだろうと3つ並べておいた。
そして天然樹で2mくらいの物を取り出して中をくり抜いて魔石を入れる。
上と下の2段設計で上は冷蔵下は冷凍に設定して超簡単冷蔵庫の完成だ!
蓋はロックトカゲの革を貼ってみたら良い感じになったので完成した。
そこに買ってあった野菜や肉などそして盗賊から回収した食材を全て入れて置いたがそれでもまだまだ余りが出たのでその分は無限収納に戻しておく。
そしてそんな事をしているとリビングの方からキッカがやって来た。
風呂ありがとね。
まさか奴隷になってから今までで1番の風呂に入れるとは思っても見なかったよ!
そうノアに告げる。
ああ、全然ええよ。
綺麗にしてて貰わないと家汚くなるし綺麗方が働きやすいやろ?
毎日入ってもらうからそのつもりで!
えっと3人がこっち来たら部屋案内するわ。
今の所の人数やったら2階で1部屋ずつ使ってもらって人増えたら共同になるかもやし庭に使用人の建物建てても良いしな。
まあそれは今はええとして荷物置いたら早速やけど昼飯食べたいからなんか作ってくれる?
冷蔵庫を指差しながら材料はこの中にと言って道具などは机の上に並べてあるのでそれを使ってとキッカに説明する。
話をしているとゼストもやって来てリビングへ戻り少ししてメルトナも戻ってきた。
良し!全員揃ったし部屋に案内するわ。
さっきキッカには言ったけど2階の部屋を使ってもらうからな。
トーヤとアベルもやぞ?
そして2階へ行きそれぞれの部屋に荷物を置かせて戻ってきてもらう。
トーヤとアベルは2人で1部屋にするらしい。
人増えたら相部屋になるかもやしその辺はその時また考えるからとりあえずはそれでよろしく!
じゃあ1部屋余るからそこを道具とか物置部屋にして上手いこと使って!
そう言ってノアは無限収納から買ったばかりの雑巾を全てだしてメルトナに渡した。
メルトナは物置部屋に置きに行って帰ってくるとまた下にみんなで向かった。
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