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130/212

130.キッカの場合


旦那が借金背負って道連れで奴隷になったけど返済額は金貨3枚と普通に暮らしてる人には高額だが返せない額では無い。

無一文のキッカには払える当ても無く借金奴隷で2.3年働けば返せる額なのでキッカは路頭に迷うよりかはと奴隷になる道を選んだ。

借金奴隷は無茶苦茶な扱いを受ける事はあまり無いしキッカは歳も考えて変な事をされるリスクも少ない。

そして奴隷になる事を選択した。



そして奴隷商で何人かに顔見せをして来たが買われずにいた。

そして何日かしてノアに買われたのだった。


やはり奴隷は若い方が圧倒的に買い手が付きやすいのでキッカは後から来た奴隷達に先を越されてしまっていた。

早く買ってもらって働かないと奴隷から解放されないのだ。


そして今日まだ若いそれに小さな子を2人連れで来た男が私を買ってくれた。

家の掃除や洗濯に料理などメインは料理を任されてこの男の奴隷となった。

そして奴隷商から久々に出ると家に向かう途中で店により服を3セット買ってくれた。

私と一緒に2人買われたがそれも奴隷商の中で良く喋っていた2人だったので安心できた。

そして家に着くとまさかの貴族屋敷。

貴族の坊ちゃんだったかと思っていると家の中に入ると空っぽで何も無かった。

チラッとリビングの中が見えたがそこにはソファーがあったくらいで他に飾りなどは一切無かった。


そして3人が汚いので風呂に入れと言われまさか奴隷になってから貴族屋敷の風呂に入れるなんてとたまげたね。

入る順番でゼストとメルトナと話をするようだったけどその前に私が1番に入らせてもらったよ。


風呂に入ってまたビックリ!

シャワーで汚れを落としてからシャンプー?

と言う物を付けて頭を洗うと汚れが出るわ出るわで二回で何とか落ちたけどこんなに汚れていたのかとびっくりしたね!

それとこのシャンプーという物凄く良い香りがするね!

体は普通に泡の実だったので使い慣れてるし安心したよ。

そして浴槽で少し入ってうっとりしてから余り待たせるのも悪いので名残惜しいが上がり体を拭いて服を着替え外へ出ると奴隷の2人は待っていたが関係ないね。

風呂が心地よすぎたのがいけないと思いながら悪びれる事はなくそのまま先にリビングへ行く事にした。

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