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13.こっそり魔法でキンキンに


とりあえず明日オーガ一体出してみてそれで考えてみよう!って事で色々と整理していたら晩飯の時間に近づいてきたので食堂へ向かう。


おばちゃん飯ー!


はいよっ。

今日はジャイアントラビットのステーキだよ! 

飲み物はどうする?

エールなら一杯銀貨3枚だよ!


ジャイアントラビットか、デカイウサギとエールはビールみたいなもんやっけ?

じゃあ一杯エール頼む!

銀貨3枚をおばちゃんに渡してテーブルに向かう。


因みにこの世界では子供でも酒を飲める。

もっとも一応12歳が成人となるのでそこから飲む人が一番多い。

俺は15歳やからもちろん飲む一択!


はいよ。ウチの名物だよ!

ドーンとデッカイステーキが目の前に。

400gか500gぐらいあるステーキが出てきて大きさに苦笑いが止まらない。


そしてお待ちかねのエールが登場する。

そしてエールを持つと周りの人達からお疲れーと杯を上に掲げられる。


あぁ、乾杯みたいなもんか!

お疲れーとしっかりと流れに乗っておいた。


まず初めにエールを煽る。

ゴクゴクゴクゴクぷはぁーーー!

ぬるい!これはあかん。

味は薄い薄いとても薄いビール。

しかもぬるくて美味しくない。


ここはとこっそりと魔法を使いジョッキをキンキンに冷やしてやった。

この世界ではガラスのジョッキなど無いので小さな樽の形のジョッキだ。

なので外から見ても全くばれない。


ではもう一度、煽ります。

ゴクゴクゴクゴク美味い!

やっぱり一日の終わりにビールは最強。

エールだけど、


これは落ち着いたら麦を大量購入して美味い本物のビールを作るべきかな。

ビールに大麦やったはず。

無限収納で時間操作出来るしなんとかなりそうかな?

そんなに大変でも無い筈だ。

作った事ないけど、



色々種類とか試して、など考えているとすっかりジャイアントラビットのステーキを忘れていた。

ナイフを入れると柔らかく簡単に切れた。

そして一口、んーこれは美味い。


味付けはかなりシンプルでサッパリ系だが

これならこの大きなステーキも食べ切れそうだ。

これは食べ応えがあるぞ!

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