128.奴隷達の服
奴隷契約の魔法について教えてもらい、ノアは奴隷3人をノアが買ったと証明する為の契約書にサインをして控えは奴隷商に保管してノアにも3枚契約書を渡され契約書は1人一枚ずつだ。
ノアが受け取るとこちらがあれば奴隷の身元保証にもなりますので奴隷を連れて外へ歩く際は持ち歩いた方が賢明かと思われます。
では改めましてノア様。
本日はお買い上げありがとうございました。
また奴隷が必要な際は是非お声掛け頂きますようよろしくお願いします。
ノアはモズからそう言われてまた必要になったらよろしくな!
じゃあ家に帰って家の説明もしないとあかんしさっさと帰りますか!
トーヤ!アベル!良く待ってたな!
お待たせ!帰るぞ?
そう言うと2人は勢いよく立ち上がった。
じゃあ3人ともついて来てもらおか。
家まで案内するから!
ノアは奴隷商を後にする。
ノアはトーヤとアベルそして奴隷の3人を引き連れて家へと向かっている。
5分くらいの所やからそこまでにある店で服とか買ってしまおか!
そう言ってノアは途中にあるトーヤとアベルも昨日買った店で服を買う事にした。
3人に1人3セットずつ選ばせ購入する。
この店は俗に言う古着屋でかなり安いし種類がかなり豊富である。
ノアは奴隷達にボロボロの服のまま家に居られても嫌だったので買う事にした。
そして3人が見てる間にトーヤとアベルと時間を潰す事にした。
じゃあ3人とも3セット決まったらお金払うから声を掛けてな!
トーヤとアベルは何しようか?
タオルとかももっと必要になりそうやな。
2人とも探して貰ってええ?
そう言うと店の中を2人は仲良く手を繫がながら探索し始めた。
ノアはふと気になった服が有ったので鑑定を掛けてみた。
鑑定
シルクモスが吐いた糸で編み込まれたTシャツで軽くて通気性も良く耐久性に優れている性質を持つ。
シルクモスはランクAの魔物で吐いた糸が高額で取引される魔物本体は価値が低い。
元は白かったんだろうと思わせるクリーム色に黄ばんだシャツに茶色の汚れがお腹の部分に付いていた。ノアはふと持ってみた時に異常に軽かったので気になって鑑定してみた結果かなり珍しい物だった。
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