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105/212

105.良く冷えた部屋で寝た後は


朝起きると1つだけ不安になっていた事があったのだが大丈夫のようだ。

それはクーラーを付けっぱなしにしてると体がだるくなる事があるのでそれが気になったが全く無かったので安心した。

魔法で作り出した物なので根本的に違うのか何なのかは分からないが良い方向で違うので良しと気にしない事にした。


今日はよく寝れたみたいで部屋を出るともう冒険者達が動き出していた。


おばちゃんに代金を支払い席に着く。

少しするとおばちゃんが朝食を持ってきてくれた。

今日は目玉焼きとハムとスープそれにパンが2個。

安定の朝食だった。

そして朝飯を食べ終わり鍵をおばちゃんに返して宿を出る。

そして家の方へ向かいセブに会いに行く。


門の鍵を開けるとセブは近くに来ていた。

セブおはよう。

今日は買い物巡りをしよかなって思ってるねんけどセブはお留守番でいい?

水を出してやりながらノアは話をする。


セブは別に全然大丈夫と言っている。

庭は広いし快適らしい。


ノアは水を毎回やるのは大変なのでどうにかする事にした。


庭の中心から少し左側に土魔法で草を取り除き更に噴水を作り出す。

まず地面に枠を作り直径3mの丸を囲み、その中に二段構造の皿を作り1番上に地竜の魔石を置いた。

水を作り出し下から吸い上げるように設定しておいた。

これで水は循環してくれて綺麗な水が庭に常にあるようになった。

ノアが無理やり作ったので同じ物は作れる奴は居なくノアの魔法ありきの力技である。

普通は魔石によって得意な属性がありそれに適した魔石を使うのだがノアはそれを強引に適応させて使用した。


そしてセブにここの水飲んでいいと伝えた。


さてと少し大掛かりになってしまったけどそんなに時間は経ってない。30分程で完成。

良し少し家の中で何かしてから買い物行く事にするか!ノアは家の中に入っていく。


まずは玄関で魔法を発動する。


ノアは新築の家をイメージして綺麗になれと考えながら魔法を展開。

元々綺麗に保管されていたがやっぱり埃っぽかったのだ。

そして一瞬でそれは無くなりピカピカの内装でリフォームしたようになった。

これで良し!後は厨房の方へ行き盗賊のアジトから持ってきた酒の樽を半分ずつ積んでおいた。


箱は汚かったので回収した。

これで他は買うだけかな?

ノアは家を出て買い物に行く事にした。


門に向かい門の柱の下に1つずつ魔石を埋めた。

それはオーガキングSランクの魔石で結界を魔石で維持しようとしたのだ。

そして魔石で結界を維持させるようにしてから門に鍵を掛けてノアの買い物旅が始まる。


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