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10.森から遂に

誤字脱字など気をつけておりますが

素人なので暖かく見守って頂けると助かります。

報告して頂けるとその都度修正させていただきますので

よろしくお願いします。


ぴょーーん!

木から木を伝って進んでいたら木が無くなった。

ああっ。泣きそうになる。

やっと森を抜けた。よっしゃぁー!

黒の霊峰から出て丸2年が経っていた。


ただひたすらに魔物を倒し、さらに魔法の練習、刀の使い方の精度。

生活魔法も2年でお茶の子さいさい相手はSSランクやSランク相手、ノアは元々黒獅子の相手していた。

更に精度はグングン上がり最後の方は楽勝になっていた。


因みに魔の森の中の木は植物だが果物などの実は全くならない。

それは魔の森の中は魔物同士で殺し合いそれを食べ物にし、そしてレベルアップして強くなっていく為のダンジョンと言われる場所であるからだ。


良し良し良し!くぅー!

おっ。猪か、鑑定!ファングボアか。

一応とっとくか!黒飴ちゃんを抜きそして、すぱっ!

首から落としついでに血抜きも兼ねている!

良し、収納、解体、肉を取り出して火にかける。


ここまで5秒!


おー結構美味い!油がすごいな。

ご馳走さま。


さてどっちに町があるのか木の上に登り手を丸にして中を覗き遠くをみるようにする。

望遠鏡をイメージした魔法。


道発見!

右行けば道に沿って、町までたどり着けそうだ!

道を進んでいると大きな門が見えてきた。

人もポツポツと居る。

ここが辺境の町ラムダか。

やっとこの世界で人を見た。

ノアは感激しながら門の前の列に並んだ。



列に並ぶとすぐ順番がきた。


身分証!


門番にいきなり言われ


えっ?ああ。

身分証持ってないわ 

と言ってしまう。


どうしてだ!


作った事ない!


ああ、田舎からか、じゃあ通行料銀貨5枚だ!

そして中で身分証作っておけよ!

冒険者ギルドならタダでできるぞ!


勝手に田舎者になってしまった。

まあ都合が良いので黙っておくがそしてこの門番意外と優しいな。

しかし、俺はお金を持ってない。

お金もってないんでファングボアの毛皮を出し、これでいけますかね?聞いてみる。


ああん?

どんな田舎もんなんだよ!

冒険者ギルドで買い取って貰ってこい!

それで戻ってきてお金払いにこい!

ちゃんとこいよ!

指名手配されるからな!


はい!

すぐ行って帰ってきます。


入れちまった。

後払いオッケーって大丈夫かよ。

まあ結果オーライって事で冒険者ギルドへ

行きますかっと!で冒険者ギルドはどこ?

門番さんに聞くと真っ直ぐ行ったらすぐデカイ建物がある!そこだ!と教えてくれた!

ありがとうと言い冒険者ギルドに向かう!



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作者のモチベーションが爆発します。


主人公のノアから是非、下のほうにある☆を

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