表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約3年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

異世界流浪の料理人

作者:開けドア
中学の頃に料理人を志し、料理一筋で生きてきた中年のおっさん。
年越しも近い深夜、疲れて帰って爆睡したら、見知らぬ大草原で目覚めた。
ヤバい遅刻!!!
っつーか、ここドコだ?
やがてわかった残念事情。
美人な異世界人のねーちゃんもがっかりだ。
なんでも、俺はヒーローになれないらしい。
全属性の能力を持っているものの、その力自体があまりにも「ちっさいんだ」と。
炊事、洗濯、掃除ぐらいの雑用にしか役に立たないらしい。
マジか。なんだそれ最高じゃないか。
俺は料理人なんだ。
別にヒーローになりたいわけじゃない。
日本じゃない?。
地球じゃない?
だから何だってんだ。
どこに居ようと料理人は料理人。
誰が食おうと旨いものは旨い。
待ってろ、どっかの誰か。
旨い料理を食わしてやろう。
オミマイスルゾー
料理人はこの腕一本、どこに行ったって生きていける。
だからまずは生きのびないと。
俺に料理をさせてくれ。

客はどこだ、かわいい店員さんはどこだ、店はどこに。
旅を経て、見知らぬ食材、足りない調理器具と奮闘する。
異世界でもマイペースに理想の料理人を目指すおっさんの物語。
※この作品はフィクションであり、実在する企業、団体、個人とは一切関係がありません。
最初へ 前へ 次へ 最後へ
エピソード 101 ~ 169 を表示中
お宝発見!!
2020/05/05 12:00
料理人の宝箱
2020/05/08 12:00
無感動に第二のお宝発見
2020/05/09 12:00
魔女の家 食材お試し編
トマトに泣かされた男
2020/05/22 12:00
ON!
2020/07/05 12:00
たった一口、味見最高
2020/07/08 12:00
独り、泣く夜
2020/07/19 12:01
色鮮やかな利き塩セット
2020/07/21 12:00
日本人だからな
2020/07/30 12:00
夢の裸足生活
2020/08/01 12:01
味は普通を希望します
2020/08/04 12:00
淡路の新玉
2020/08/19 12:00
合格
2021/09/24 12:00
どちらが主役か
2021/09/26 12:00
魔女の家 充実生活編
ツラくないと言うのなら
2022/03/30 12:00
魔男デビュー
2022/04/02 12:02
旨いままでいてくれよ
2022/04/03 12:33
コメ食いてーっ
2022/04/11 12:00
最初へ 前へ 次へ 最後へ
エピソード 101 ~ 169 を表示中
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ