千二百年後お店を始めましたが…
今回文字が多いので誤字脱字絶対あります!
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とある塔の一室、そこには白髪の白衣を着た少女と思われる子供が試験管や実験器具を使い日々研究をしていた
「はぁ、これもダメか…」
紫と緑の液体が混ざりそうで混ざっていない様に入ってい試験管を手にしてそう言った少女は黒い渦を出現させて
「一応、失敗の研究成果として置いておかないとな…」
と言い試験管を黒い渦に放り込む少女
「はぁ…休憩でもするか…」
少女はため息をついてそう言い研究室と思われる場所から出ていった
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「うわっ、眩しい!」
研究室から出ていった少女は、塔の屋上に行き、自身の顔を右の手の平で日陰を作りながらそう言う
「それに暑い」
と言い少女は空いている左手を使い顔を扇ぐ
「ふぅっこれで少しは…涼しくないか…あっ、魔法を使えばいいんだ」
そう言い少女は左手で扇ぐのを止めて瞑想をした後唱える
「《コキュートス》」
次の瞬間少女の周りから、空気が凍っていき、十秒も経つと塔から見えている周りの森の木々は凍っており、辺り一面氷の世界になった
「逆に寒いな」
と、自分がした癖にそう言いう少女は手で肌を擦り摩擦で温める
「たしか、前に作ったココアあったよね」
そう言い少女は黒い渦を出して手を入れてマグカップに入った暖かいココアを出して飲み始める
「はぁ、しやわせ〜」
ほっこりした笑顔でそういう少女はまるで雪ん子の様だ
「っ、さっきからーー」
と言いココアを一気に飲み干した少じy「誰が少女だぁあああ」
とナレーターに少女と言われて怒り、マグカップを投げて割る少女ではなく、少ねn「もう、千二百歳だ!」、人は異世界に転移した、千二百十六歳だと言うのに全く見た目が変わっていないな人、名は神崎奏だ
「はぁ、はぁ、さっきから少女少女言いよって誰が少女だ!」
と、見た目詐欺なくせに言うロリじじいこと奏
「はぁ、もういいや…《暖房結界二十六度》」
奏はそう言い唱えると塔の屋上にオレンジ色の結界が張られ、寒かった空気が暖かくなり、丁度いい温度になった
「結界も張ったし、ここで寝るか…」
そう言い黒い渦にから、キングサイズのベットを出した奏は大の字に寝る
「それにしても、まさか実験の失敗で不老が不老不死になってしまうとは…」
そう、この千二百年奏は全く歳をとっていないのは神々が加護を与えた為、奏は神様1柱につき百年のため神々は百五十柱位いる為、最低でも万年は一万五千年はこのままだった為に奏は塔に引き篭もり一万五千年研究でもして、障害を過ごそうと思っていたが、生物の不死の研究で奏は失敗しネズミを不死にするはずだったのだか自身を不死にしてしまい、ユニークスキル欄に不老不死と現れ、奏はそれを確認後、死ぬまでにやり遂げると言うと達成感が消え研究意欲を無くしてしまい今は適当な時間に研究を適当にやるくらいになり、最近は日本ショップを使い本を読む事が毎日なっている事が多かった。
「…そう言えば僕がこの世界に転移してからあれから千二百年か…色々あったな〜」
奏は異世界に転移してからの千年、奏は様々な国を救ったり、龍や神獣と契約したり、賢者を弟子にしたり、勇者が倒せなかった魔王や邪神を倒したり、エルフの国の世界樹を蘇生したり、ドワーフの品をこす、限りなく神器に近い十二の武器を作り、将来見込みある物に上げたりなど、数々の伝説を作り今や英雄大賢者神崎奏を知らぬものはいないぐらい奏は成長し、今は平和になった為奏の力を狙う愚か者がわんさかいる為奏は、一人が大きな国の十国分の兵力の強さを持たねば入口さえ行けない死の森の最深層の中心に塔を立てて暇を持て余し研究をしている
「転移したばかりの頃は何も知らなかったから怖かったな〜」
そう、転移した頃は少しばかり臆病な奏を数々の伝説を作り今までやってこられたのは、山を剣で軽々しく切る男性やボール1球程の小さな炎の魔法で三十メートルの大きさの二つの頭を持つ黒い炎を吐く地獄の番犬と言われるケルベロスと言うとまものを二秒で倒す美人な魔法使い、なんでも生み出す石を作る博士の様な美男子、枯れた土地を緑溢れる草原にする精霊使いや、一晩で国サイズの街を建築する小さなオジサンなど、様々の優しい人達に奏は助けてもらい、ここまで来れたのだ
*奏は神様とは知りません
そんな感じで、奏は昔の事を色々思い出していくうちに一人の名前を思い出す
「ソフィアさんか…」
思い出し、奏が呟いた女性は千二百年前約束をした女性大天使長ソフィアだった
「お店か…まだ効果は切れてないかな…」
奏は彼女と千二百年前、奏がお店を開く時に一緒に手伝ってくれると約束したことを思い出した
「多分…大丈夫だよね、ソフィアさん僕より何全倍も長生きだし」
そう言い奏ベットから出して決意する
「よし、不老不死になって飽きてたし、研究やめて、お店を開こう!」
この日、大賢者神崎奏が死の森かは消息が消え、森の頂点だった奏が消え森では権力争いが起きるが奏が契約した神獣によりも沈静化され死の森の頂点は奏に代わり狼の神獣フェンリルになった
だか、すぐに沈静化したとはいえ、森の外では深層で権力争いに負けた魔物が上層に逃げ住み着き、それと同じ連鎖により、上層は中層へ、中層は低層へ逃げて行いった。
そして、低層の魔物達は、森の外に出て森に近い国々が被害にあっていき、魔物達は賢者や十二の英雄達により討伐され自体は収束したが、小さな国が一つ滅んだ
二週間後、各国の王たちは死の森から魔物が出てきた事の怪談を始めたが、魔王や邪神が復活したとかなんたと言い始め、言い争いになり、そして、会談に参加していた賢者と十二英雄が、全員「森から大賢者の魔力が消えた」と言いさらに自体は混乱し始めた所で怪談は終了し、その後、死の森の低層の魔物達が出てきた理由は力の強い魔物が発生したと言う事で終了したが、賢者や十二英雄達が言った死の森から大賢者が消えた事は世界中に広がりたちまち混乱をきしたが、一ヶ月後には自然に収まり、人々は大賢者は死んだと思い込み始め人達の混乱は自体は終息した
そして、現在世界中を混乱させた原因の大賢者神崎奏は
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この世界、イルミスの最もでかい国、アレクス帝国の王都グランゼルに王道りから人三人分位の幅しかない道進み、分かれ道を右、次に左、そして右、また右、最後に左に曲がった所にある全面建物に囲まれた光があまり届かない大きなサッカーグランド四面分るある空き地にぽつんとそびえ立つ周辺にある建物よりも高く大き木。
その木には階段が取り付けられており、木を上見ると大きなツリーハウスが建てられている
そして、ツリーハウスの中は木を基調としたお店になっており、扉からはいって右に見えるのはは四人用の木で作られたテーブルとイスが四セット並んでおり、全ての机には割り箸や醤油やソース、塩コショウなどの調味料が置かれている。
左にはキッチンと隣り合わせのカウンターに、なっており長いテーブルには八つのイスと同じ数の右のテーブルあった調味料が置かれており、居るだけで心が落ち着き、老舗の洋食店を思わせる
そして、その店の中心には、袖を捲り片手に雑巾をもちもう片手で汗を拭う奏がいた
「よし、これで書いて準備は完了っと!」
そう言い、体が光に包まれ一瞬で白いコック衣装になりそして、黒い渦にから日本語で美食と書かれた可愛いくまさんが刺繍されたエプロンを着る奏
「これで、料理は一級以上だから、まずい心配はいらないっと」
奏が着たエプロンは転移前にアイテムボックスに神々が奏にプレゼントとして入れてあった、うちの一つ美食のエプロンであり、美食神の神が奏に渡したものであり、身につけると作る料理が一級品を越す神具だ
*ちなみに黒い渦はアイテムボックスです
「次はあの人たちに開店したことを知らせないと」
そう言い、奏は黒い渦ことアイテムボックスから魔力のこもった紙の束を出す
「えっと、開店のことを知らせるとのは武器をあげた十二人と弟子の賢者とあの不死者3人組と獣王、精霊王、エルフ王…」
奏は知り合い達、計百名に手紙を書いた
『とある国にお店を開店しました、場所は手紙が教えてくれます。あと、あまりこられても困るのであまり教えないでください』
そう書き、奏はお店から出て書いた手紙をばら撒き、「行け!」と言うと、紙は鳥になり、真上に飛んで言った後、紙の鳥達は三百六十度バラバラに飛んでいった
「これで、完了と、あとはソフィアさんを呼ぶ方法だけどどうしようか?」
そう言い、奏は悩みながら扉を開いてお店の中に入ると
「奏くん約束守りに来ました」
中に入るとソフィアが目の前にいて、笑顔でそう言った
「そ、ソフィアさん!」
「奏くん、お久しぶりです」
「はい、千二百年ぶりです!」
「そうですね、長くて短い千二百年でした」
「すみません、僕の方から頼んだのに千二百年も待たせてしまって」
そう言い、少し落ち込み謝る奏だが
「いえ、私達からしたらこれくらいさほどもないですし、奏くんだってもう不老不死なので分かりますよね」
「そうですね、さすがに千年単位を短いとはまだ感じられませんが最近は百年が短く感じますね」
「ですから、私にとって千二百年位瞬きのような時間ですか気にしないでいいのですよ」
「はい、じゃあこの話はこれで終わりにしてソフィアさんにはこのお店の内装や出す料理を教えますね」
「はい、よろしくお願いします店長!」
「(店長って…まぁ、店長だしいっか)」
奏はボソッと呟く
「どうかしましたか?」
「いや、なんでもないです。さあ、じゃあまずはキッチンから教えますね!」
そう言い奏は無かったことにしてソフィアの手を取りキッチンや
こうして大賢者神崎奏と大天使長ソフィアのお店が開かれた…が感じんの店の名前がまだない!
出来れは間違いを教えてダサいコメントで