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作者: N/A

 僕は開店を待っていた。ガラスの向こうには開店を待ち切れず痺れを切らすあまり貧乏ゆすりを始める中年が長蛇の列を成している。その所々に、切迫した家計を支える夫人の姿は一際華やかに見えた。

 もちろん僕は外を知る由もなかったが、彼らのうち震える様から、相当の寒波がもとでさえ荒涼たるこの地に降り立ったことは想像に易い。乾燥した陽が照りつけている。

 開店と同時に押し寄せる波……冷気を負かす程の熱波は次第に店内に充溢し、クーラー直下の我身さえどこか懐かしい温もりを感じた。

 彼らは同時に暴徒であった。その横暴たるや、数多の同胞の意を察するに、略奪に他ならなかった。しかし、僕は少なからずこの略奪に生の可能性を見出していた。僕は試しに隣の豚に尋ねた。

「こうして横たわり、終には食卓に並ぶことを君は良しとするか?」

 僕は少し覗き込み、様子を窺ってみるも、彼は少しも反応を示さなかった。役者のような完璧さで肉塊を演じているのだ。

 女たちはみるみるうちに同胞を連れ去り、その中には無論赤々と肉の美しい彼も含まれていた。僕はふと不安になった。振り返れば、フィルム越しに逆さに見える僕に貼られた値段と、売り場の表示とが一致しないのだ。表示と比して百三円も違う。これは明らかに冒涜であり、理不尽な挑戦である。この差異は、僕の操る巧みな言語に起因するのかと疑ったが、言語が、彼らに顕在化しない限り、寡黙な同胞と何ら変わらない。とすると、僕のあからさまな減価は、彼らの最大の関心事である相貌に求められねばなるまい。自分の断片をみてみると、確かに少し黒ずんでいた。好ましい兆候ではなかった。僕はさっと青褪めると、この感情が僕の容姿を更にひどくするのを恐れてすぐさま平静を装った。

 僕にこの値を付した人間は、きっと狡猾、あるいは僕が落胆を味わった上で処分されるよう仕向けるほどの悪漢に違いない。僕を売るつもりは元よりなかったのではないか? 

「まぁ、このお肉安いわ」

 ふくよかな婦人は僕を手に持ち、つぶさに検討して矢張りラックへ戻してしまう。

 一縷の希望は、もはやこの断片化した身と同じく砕け散る。

 

 意地悪な陽は暮れるのを急ぎ、早くも闇の帳が下りようとしている。と、僕の前に男が立ち止った。片手をダウンに突っ込んだまま、僕を鷲掴んだ。この男に対する心象は甚だ悪かった。その暴力性に加え、いくら贔屓目に見ようとも清潔とは遠い身なりをしていたからである。僕は最も買われたくない類の男の手に渡った。

 仰々しく輝くスーパーに別れを告げ、町へ出た。あまりの寒さに僕は身を引き締めた。透明なビニール袋から見える町は、活気の向こうで死の雰囲気を漂わせている。男が袋を大きく揺らしながら歩くので、度々薄汚れたズボンに当たり、船酔いを感じた。しかし、不思議と男の体からはボディソープの柔らかな香りがするまでであった。

 男は確乎たる足取りでスーパーと向かいの商店街へと進んでいった。まだ夜が訪れて早いというのに、店の多くがシャッターを閉めている。やや広めの通りに、具合の悪そうな初老や血気盛んな若者たちと時々すれ違うくらいの人の疎らさだ。恐らく多くが鄙びた飲み処に吸い寄せられているからであろう。あたりに微かながら小便のにおいが嫌な甘さを湛えていた。

 一体男はどこにいくのだろう、と僕は巡らしている。肉だけで以って料理をするなんてまさかあるまい。そもそも、彼の身なりから推測しても、凡そ僕を焼く器具さえ持っているようには感じられないのだ。僕は終に腐敗の運命を辿るのだろうか? それではあまりに報われないのではないか? 自己犠牲は総じて喜劇的なのか?

 電飾がいかにも昭和を残したパチンコ店を曲がり、時折漏れ来るカラオケの音を除けば、閑散を極めた筋に行きつく。すると、男はゴミ袋が山を築くシャッターの前へ近寄り、腰を下ろした。僕は地に足をつけた。

「久しいな」僕の男は低い声をしていた。

「誰かと思えば、あんたか! ご無沙汰だなあ」

 閉まった店先に腰を下ろしていた男が僕の男を認めて応えた。殆どが白の顎鬚を無造作に伸ばした男で、髪は積日の汚れに黒光り、酸味がかった体臭に僕は思わず鼻を抓もうとし、抓む鼻を見つけられなかった。

「一体どこにくらましていたんだ? 炊き出しにもこないんだから」

 脂に塗れた歯をにっと剥きだし、「ちょっと世話になってたんだよ。飯も出るし言うことなしだ! ところがだ……やつらおれに五万も罰金つけやがった。払える訳ねぇじゃねえか」

「何かやらかしたのか」彼に対する第一印象は的外れだったのかもしれない。僕の男は激し易いこともなければ、捲し立てるところもなく、自制の美徳を弁えたその静けさが不思議と心地よかった。 

 鬚男は盗み聞きしている輩がいないか確認した後、「おれ、勃たないんだ」と囁き、鷹揚に笑った。このパセティックな笑いは乾いた夜に鋭い反響を及ぼし、通りがかった若者をして、刃物のような視線を投げさせしめた。

 僕の男は既に無言の誓いを立てていた。

「ある夜だ。すっかりワンカップでご機嫌になったおれはアーケードを逸れた裏通りを歩いてた。どこに行くこともなく。飲み屋さえないような暗い道さ。トタン屋根のボロ家が連なっててね。電燈と言えばその玄関の頼りない灯だけ。向こうから若い女が来るんだ。もちろん時計なんかもってなかったが、十二時はまわっていただろう。すると水商売の女に違いない。九月の中旬だ。この時にはもう勃たなかった。何をしても。しっかり打つ手は打った。でもバイアグラなんて効く試しがない。あまりに年をとりすぎてたんだな」

 鬚男は手持無沙汰なのか、気恥ずかしさからかライターを弄んでいる。煙草を点けるともなく火を忙しげに出しているのだ。

「女が近くに来ると、おれは思い切ってズボンを下ろした。もしかすると勃つんじゃないかと思ったんだよ。普段こんなことはしないだろ? だから刺激になって治るかと思ったんだ。いや、どこかで刑務所に入りたかったのかもしれないな。今じゃ普通のことなんかしても入れないだろう? 水商売の女だと踏んでたから、ちょっとやそっとなら驚かないと思ったんだ。するとどうだ、彼女はひどく怯えたみたいで一目散に交番へ走ったよ。そしておれはお縄さ」

 ひどく躊躇った後に煙草に火を点けた。一本を存分に愉しむ深い吸い方だった。僕の男はこの貧窮した男を前に哀しみとも諦めともつかない物憂気な表情をしていた。自分の姿を見ていたのかもしれない。

「弁護士とは何回も話し合ってね、女の弁護士だったよ、肉付きがよかった。彼女はうまくいけば罰金はないだろうって。刑務官に手錠を取ってもらって証言台に立つとそれは惨めだった。法廷に入った時にちらと見たんだが、物好きな連中が見に来てるんだよ。学生が友達ひきつれて。わかるか、この気持ち。どうして陰茎を出したのかとか、仕事はあるのかとか、生活保護の受け方は知ってるかとか質問攻め。いや、打ち合わせ通りさ。出したのはボケ防止だと言った、弁護士が言った通りにね。生活保護のもらい方も詳しく言ったし、もちろん日雇いでまっとうに生活するつもりだった。おれは被害者には申し訳なかった。疑ってるかもしれんが、これは確かだ。何せ、おれの見当ちがいだったんだから。すると、弁護士と検察官は何かしめし合わせてそれぞれ無罪と罰金五万を求めた。おれはなぜか腹が立った。そこにおれが必要ないようだったからだ。別に腹いせってわけじゃなかったけど、おれは見えないようにさぐったんだ、証言台で隠れていたしね。正直、女弁護士が陰茎なんて言っちゃうもんだから少し興奮してたんだな。もしかしたらって思ったんだ」

「ばれたのか」

「こいつは全く反省の色が見られないって。確かに、再犯もしないと誓っているっていう弁護士の主張は元も子もなくなった。でも、仕方ないだろう?」

「それでこんな物を売ってるわけか」と僕の男は何かを拾い、翳した。これまで死角で見えなかったDVDは薄明かりを浴びて虹を作る。

「いくらで売ってるのか」

「一枚千円だ」

「それじゃ高すぎる」

 煙草は指の第一関節くらいの長さになっていた。にも拘わらず懸命に吸おうとする姿が不憫で堪らなかったのか、

「それとこれ、二枚もらおう」

 ディスクが袋に入ってきた。視界の妨げにはならない位置であったのが救いだ。

 鬚男は感謝を幾度も述べたが、その時には僕の男はもう彼に背を向けていた。

 足取りは重い。鬚男の境遇が少なからず彼に躊躇いを引き起こしたように思えた。

 いつの間にか風景が違っていた。

 幾枚もの看板が日本家屋のそれぞれに掲げられていた。古い街並みを思わせる街燈の燈色に照らされ、柔らかく、幻想的であった。一方で、家屋から射す光は少々衒いを含み、僕にはやや刺激的に感じられる。失われた喧騒が、ここでは甦っていた。

 眩しく、何故か哀しかった。

 彼らしくない気忙しさで左右をかわるがわる見歩くのを尻目に、僕は男が道に迷ったのではないかと危ぶんだ。

「お前、決めた?」

「兄ちゃん、ほら、兄ちゃん」

「すげーな。レベル高すぎ」

「もっと近くにきてや、ちゃんと見たって」

「迷ってるうちに、先越されるぜ」

「ほら! ほら!」

「わかってるって」

「いい子やで、にこにこしてるやろう」

「俺は断然さっきのとこだな。そこの、曲がり角の――」

 男は振り返った後、ややあって桃色を放つ一軒の暖簾をくぐった。

「よう戻ってきてくれたなあ。ありがとね」

「ありがとうございます」少し鼻に掛かった若い声を聞いた。

 一連の動作があまりに素早く行われたので、一体何が行われているのか仔細に検討する暇なく一室へ通された。

 甘ったるい香りが揺曳し、知らないポップ調の音楽がささやかな音で流れている。向こうに布団を敷いた殺風景な、しかしだからこそ、情緒を兼ね揃えた和室であった。

 男は緊張のあまり畏まって座っていた。

 間もなく女が茶菓子を持って入ってきた。小さなテーブルにそれを置くと、男に向き直って正座した。

「ありがとうございます。膝を崩してもらって良いですよ」と含み笑いした。

 薄い唇に幾分切れ目がちの、端正な顔立ちをしていた。横に結わえた薄茶色の艶やかな髪は、水色の二部式着物と相俟って、あどけない印象を与える。襟元からのぞく肌は一際白く、触れると壊れてしまいそうだった。

「いかが致しましょう」

 男は何も言わず、変に折れ目のついた札数枚をポケットから出して彼女に渡した。

「すみません、消費税に千円かかるのです」

 この『消費税』という言葉に僕は思わずぎょっとした。そこに何か心穏やかざる響きを感じたのだ。

「少しお待ちくださいね、準備してきますので。お召し物は脱いでおいてください」と愛想の良い微笑みを残して出て行くその足には、娘が女になったばかりの優美さが依然残っていた。

 壮年期を過ぎたはずの男の体は意外にも引き締まっている。あからさまな肉体美に酔いしれた風のものではなく、積年の肉体労働からくる自然で、禁欲的な筋肉を宿していた。

 女は次に入ってきた時、常夜灯にした。促され、男は布団に仰向けになった。いつの間にか音楽は止まっている。女は男の寝る傍に立った。幻惑されるようだった。紐を解くと、肩を滑る着物は時を捕え、ゆるやかに落ちた。

 絹の肌理を感じる。鈍い灯にほのかに応えている。あの壊れそうな肌が全身で主張していた。光沢を帯びる後ろ姿は凝縮された美の実践に違いなかった。たとえそれが有り得ぬとも、確かな貞淑さを認め、僕はこの奇妙な直感が男をも雷のように撲ったよう思えた。

 女は男に顔を埋め、僅かに動いている。心許ない背骨が浮き上がっている。

 ふと男の手が、女の手持無沙汰な腕へと伸びた。

「冷たい手」

 応えるように幾分強く握ったと見え、女らしい柔らかな腕に翳りが生まれる。

「今日は冬日なんですって」

「ええ」

 女が男を少し離れ、その華奢な手が潤滑油に輝く時、男の陰茎がちらりと見えた。立派で塔のようだった。女は丹念に油を塗り込んでいた。

 黙した男の顔は困惑と恍惚の複雑な相を映していた。この時僕は、男が清貧を貫いてきたのではないかと疑った。

 女は日用品を買うような飄々とした気軽さで男に跨った。整った豊かな胸をしている。女の規則正しく漏れる声以外は、不気味な程粛々としていた。まるで女が一人きりなのだと錯覚する程であった。その浅く、しかし乱れの知らぬ声が緻密な機械を髣髴させ、空恐ろしくなった。

 死の音を聞いた。

 僕はできることなら今すぐにでもこの無謀な博打から男を救い出してやりたかった。

 震える手が、快楽を得んが為とは思わぬ力で、ただ眼前の女を証明せんが為に、その腰を力強く掴んでいる。

「少し、痛いわ」

 女の体を引き寄せた。女は健気に運動を続けながら抱かれていた。しかし、その穏やかな背の其処此処に、緊張の棘が可憐に咲いていたのだ。彼は、頬の温かみを感じると、この瞬間を反芻する緩やかさで、果実のように瑞々しい唇に重ねようとした。

 匿名同士の出会いに、彼の朽ち行く生を賭していたのだ。

「ここは、できないの」

 僕は助けられなかった。男は遂に僕であった。

 女を抱き寄せた男らしい手が脱力したように落ち、虚ろな眼差しがどこを見るともなく浮遊していた。

 解放を待ち侘びていたとばかりに女は上体を起こし、殊勝な上下運動を繰り返した。

 窓のない部屋にけたたましい呼び鈴が響き、ささくれ立った雰囲気を残しながら、彼らを引き裂いた。

 女は、尚も隆々たる彼を後始末し、

「ごめんなさいね」と情なく言った。

 恥辱の波が男を飲み込もうとしていた。依然馬のような陰茎を隠し、脱ぎ捨てた服にはや身を押し込むと、僕を持って部屋を後にした。いつの間にか着物を羽織った女は見送りに付添った。

 驟雨だった。

 激しく降り注ぐ雨粒が通りの賑わいを殺し、その轟音が皮肉にも夜の静けさを一層確かにする。

 彼の今や委縮した背に、

「にぃちゃん傘もってるんかいな」

 僕の外、何も持たない男はポケットからライターといつかのMild Sevenを出すと、抜き出した一本を口に咥えた。普段は吸わない、無骨な動作。

「ほら、これもっていきや。また返してくれたらええから」

「まあ」と女がくすくす笑った。

 振り返らず、慣れない手つきで煙草に火を点けた。鼻を焦がす匂いが立ち込め、男は驟雨の中へ歩んだ。

 煙草は白い煙さえ上げず忽ち消え、老人のような皺を寄せたまま、もう吸えなくなった。男は、雨が火を消すという摂理を確かめ、束の間の安息に酔いたかったのである。

 年季の入った男の靴は雨の侵入に厭らしい音を立て、歩きにくそうだった。流入した驟雨が僕のフィルムに雨滴の涙を張った。

「……雨や。にぃちゃ……雨やどり――」

 沈んだ一画の向こうに聳える住宅街が威圧的で、途方もない魔物のようだった。

 男はもう立ち止まらない。

 鬚男はどこかへ消えた。アーケードの店は軒並みシャッターを下ろし、夕暮れ時には微かに遊んでいた石油ストーブ特有の香りも、雨の湿った匂いに立ち替わっている。陰鬱な通りに燦々と映えた酒類自動販売機の一画へ、集光性の虫さながら密集する家のない男たちが唯一、異様な活況を呈している。

 雨は止んでいた。

 男の家はアーケードを抜けた沿線にこじんまり構えられていた。いささか乱暴にブルーシートとロープで包装した家の屋根が雨の名残に少し撓んでいる。僕は男と一緒に線路側に据えられた入口から中へ入った。

 シートに濾過された街燈の灯に弱々しく室内が浮かぶと、ガスコンロ、懐中電灯、厚手の毛布、古本の塔など、生きていくに足る物が十全していたのみならず、肥満気味の柴犬までをも見た。犬は飼い主の手を舐めている。

「これでお前も自由の身だ」その声に沈む暗い澱。

 家に犬を括りつけていた紐を解くと、僕を袋から出し、フィルムを荒々しく破った。犬と僕を携え外へ出る。やや呼吸が乱れている外は大人しい犬。

 僕は地面に置かれた。黒々とした目を煌々と燃やし、僕を食べる犬。次に認めた時、男はその手に文庫本を抱えている。

 文庫本が一冊、また一冊と、犬目掛けて、しかし確実に当たらない軌道で投げつけられる。地面に不器用な弾みを見せ引き裂かれた本。断片化した文字。

 犬が男の急襲に漸く気付く時、視界は半月まで蝕まれている。犬は食べるのを中断したが立ち去らない。

 男は泣いている。泣きながら本を投げ続けている。

 僕にはわからない。ほんの僅かな肉体的欠陥だとか、ほんの僅かな失態だとか、きっと小さな歯車が狂っただけなのだ。その歯車の錆がやがては全ての歯車を呑み、錆つかせ、ともすれば全うな男をこれ程惨めにしてしまう。

 今一度、驟雨よ、男の涙を洗い、僕の涙となってくれ!

 闇莫に占められ、いよいよ針穴程になった最後の視覚が、観念し、背を向ける男を映す。

 雨は降らない。

 男は角を折れ見えなくなる。

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