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古き時代より現代へ
人類の歴史における古き時代から今日の現代にいたるまで人として変わらぬことがある。それは喜ぶこと、怒ること、悲しむこと。人の情緒は変わることはない。ただ増えることはある。もたらされる様々な娯楽は感動をつくり人の心を豊かにしてきた、その一方で多くの悩みが生まれた。悩みは人の情緒を狂わせることで多くのものが外道へと歩みを進めてしまった。外道は他人をかき乱すことで人に憎しみが芽生え始めた。憎しみは恨みに変わり、最後には怨へとなりはてる。
怨とは何か?私には見えもしないし、分かりもしなければ、それがあるのかということを知るよしもない。私がおかしいのか、周りがおかしいのか。どちらにせよ私にはどうでもいいことだ。