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理由…
主人公は前田拓也です。35歳前後の少し渋め?を想像して書いています。
会議室にはいるとそこには50名の第3小隊の面々が綺麗に整列をして待っていた。
彼らの向かい合う形でフィスとエリルが立っていた。
「またせたな」
その言葉と同時にかれらは姿勢をただし、敬礼をする。
第3小隊の参謀役、フィス准将が壁に掛けられた地図を指しながら今回の情報を話し初めた。
現在地から約200kmはなれた森の中にある悪魔だけの小さな村をディーゴが悪魔狩りをするという情報を入手したこと。
そして今回行う任務は、村の防衛および救助であることをつげ、一通りの説明を終えた後、フィスは少尉を見つめ言葉を待っていた。
「そこの新人!」
そう言いながら今日入ったばかりの新人が並ぶ先頭の少年を指した。
「ハッ!」
「我々は、何故悪魔達をアイオンと呼ぶかわかるか?」
小説って難しいですね…
色々内容を考えてその場でやっているので中身がふわふわしちゃってます。
こんなのどうかな?みたいなのが合ったら色々意見頂けるとうれしいかもです。