表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
6/13

超越者の大会

異能力測定をした日の夜に電話が掛かってきた。


『笹木諒真さんの携帯で合ってますか?』

『はい。合ってます』

『早速ですが近日中に規格外の能力者達の集まりである超越者達の序列を更新する為の集会が有るんですが笹木さんにも参加して頂きたいんです』


家に帰ってから色々調べて見ると色々な事が分かった。

まず、異能が現れ始めたのは50年前のようだった。

そして超越者とは異能力者の中でも核爆弾に匹敵する程の戦力を持つ者達で構成されていて。日本に7人しか存在しないらしく治外法権すらも与えられているようだ。


『超越者さん達の集会に参加だなんて恐れ多いですよ!』


(ちょっと違うとはいえせっかく地球に帰って来れたんだから普通にアニメとか漫画を見て暮らしたいんだよな〜)


『いえ上に確認を取った所笹木さんも充分超越者足り得るという判断でしたのでそれを確かめる為にもご参加くださいますようお願い致します』


『、、、とりあえず聞きたいのがあんまり何時間も拘束されないですよね?』

『はい。超越者の中には忙しい方もいらっしゃるのであんまり時間は取らせません』

『少し考えさせてください』

『分かりました。良い連絡をお待ちしています』


そう言って電話が切れた。はぁ〜どうしようかな。

とりあえずアニメ見ながら考えるか!

前回の闘気に関する説明です。


闘気とは主人公が転移した世界での基本技能で魔法使い等はあまり使わないが戦士達は絶対に使う物でその効果は身体能力の向上の他にも外傷から守ったり武器に纏わせて威力と強度を上げたりする。基本的に誰でも使える代わりに奥が深く、神レベルとなると身体に纏うだけで半端な攻撃では傷1つ付かなくなる。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[気になる点] 短すぎ!あっさり過ぎ!もっと内容を濃くした方がいいですよ! 【注】これはあくまで個人の意見です。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ