表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

勇者は被害妄想で魔王はおおぼら吹き、俺は残念スキルの最強人造賢者ときたもんだ

作者:金暮 銀
 光の神と闇の神が争う世界、両神々は強大な力を持つ勇者と魔王を誕生させた。だが、勇者は被害妄想で、魔王はおおぼら吹きだった。両陣営はぐだぐだの戦いを繰り広げる。結果、勝敗は付かず世界は混沌としていた。
 そこで、二柱の神は戦いを終わらせるべく、万のスキルを持つ最強賢者を人の手によって誕生させる。賢者の思考はまともだった。だが、持っているスキルは強力だが発動条件が残念なスキルばかりだった。
 賢者は残念スキルを使い、勇者に肩入れしたり、魔王に協力したり、時には調停を試みる。果たして残念スキル使いの最強賢者の元で世界は平和になるのか、それとも世界は終わるのか、全ては賢者の活躍次第。あと、季節によっては日常パートもある予定。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ