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剣豪伝Ⅱ  作者: 苦痛笑虫
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死の領域

お銀救出に現れた素浪人の男、弥八!

弥八は不適な笑みを浮かべながら野猿の助の前に立ちはだかった!


弥八「くくく、お前さんのその刀、そんなに長いんじゃまともに振ることも出来まい!」


そう言うと弥八は刀を抜いた。


野猿の助「じじい!俺の間合いに入ったな!」


弥八「はあ?」


バキン❗


突然弥八の刀が折れた!


弥八「あれっ、急に刀が?」


野猿の助「間抜けめ!俺は今この刀を一振りした!その意味がわかるかな?」


弥八「何!この一瞬で俺の刀を?」


野猿の助「きききっ、刀だけかな?」


弥八「熱っ!」


お銀「あっ!弥八さん!背中から血が❗」


ポタッポタッ


弥八の腹からも夥しい出血が起こり始めた。


弥八「まっ、まさか!まさか、...マジャカッ❗」


ブシャアア


ドシャ‼


真っ二つになって崩れ落ちた弥八の死体!


お銀「きゃああああー、弥八さん!」


野猿の助「くくっ俺のこの長大な刀は半径約3メートルを間合いに置くことができる!奴は間抜けにも自分から入ってきた、死の領域にな!」


お銀「す、すご~い!強~い!あたし強い男が好きなの!」


弥八を瞬殺されるやいなや野猿の助にすり寄るお銀であった。


野猿の助「ききっ!調子がいいやつ、付いてきな!」


お銀「はい、何処までも❤」(ふふ、やったぁ!この男利用価値大有りだわ!)


恐るべき男、野猿の助、恐るべしお銀!そして憐れな弥八さん!

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