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人狼会議列伝  作者: 志月ゆかり
第0章 クララの場合:Side最初の犠牲者
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注意事項・役職紹介

 ――悪夢の世界へ旅立つ前に。

【注意事項】

○この物語は、人狼ゲームをモチーフとした小説作品です。第0章は前日譚、つまり人狼ゲームで言うところの「開始前夜」であり、第1章から人狼ゲーム本編が始まります。


○人狼ゲームがモチーフですが、作者自身あまりやりなれていないので色々おかしい部分あるかと思います。ご都合主義、矛盾点などありましたら生暖かい目で見てやってください。


○モチーフが人狼ゲームであるが故に、殺人、人権・人命軽視、胸糞表現などありますが、作中のいずれの思想・行動も推奨するものではありません。


○いずれの人狼ゲーム・人狼ゲームモチーフの作品の二次創作でもありません。あくまで人狼ゲームをモチーフとした一次創作として書いていますので、パクリ疑惑等ありましたらお知らせください。作者がその作品を知らない可能性があります。


○一般的なゲームにない独自ルールや独自の用語、ゲームではありえない状況や判断材料が多々登場します。


○他の人狼ゲームなどと役職やその設定が異なる場合があります。


○以下に今回作中に登場する役職や陣営・勝利条件等をまとめます。今後何人か登場する「語り手」以外の皆がどんな役職なのか考えながら読んでみることをおすすめします。バレバレかもしれませんが……。ちなみに役職をいちいち覚えてなくても一応読めます。




【役職紹介】

○村人陣営…人狼を全滅させたら勝利。

・村人…何の能力も持たない一般人。

・占い師…夜の間に一人を占い人狼かそうでないかを知ることができる。例外あり。

・霊媒師…夜の間、昼間に処刑された人や処刑の後追い自殺をした人が人狼かそうでないかを知ることができる。処刑以外の要因で死んだ人についてはわからない。

・守護者…夜の間、一人を選んで人狼の襲撃から守ることができる。自分を守ることはできない。

・議長…人狼会議の間、一度だけ議論を強制終了させ、任意に処刑する人を決められる。

・聖職者…人狼会議の間、夜に一度だけ聖なる力で自分を守ることができる。

・見習い占い師…占い師が死ぬと次の夜から占い師の能力を得る。

・なりきり騎士…騎士が死ぬと次の夜から騎士の能力を得る。

・双子…お互いが確実に村人であると証明することができる。

・猫又…処刑されると生存者から、襲撃されると人狼から、ランダムに一人を道連れにして死ぬ。

・タフガイ…人狼に襲撃されると1日遅れで死ぬ。

・人狼憑き…人狼に取り憑かれた村人。占われると「人狼」という結果が出る。

・人狼の子…人狼会議3日目の夜に人狼として目覚める運命にある。

・病人…人狼会議3日目の夜に死ぬ運命にある。


○人狼陣営…人狼と人間の数が同じになると勝利。

・人狼…見た目は村人と同じだが、夜になると本性を現し、村人を一人ずつ喰い殺す狼。

・仙狼…その日襲撃で死んだ人の役職を見抜くことができる人狼。

・狂人…人狼に味方する村人。誰が人狼かは知らない。

・狂信者…人狼に味方する村人。誰が人狼か知っており、夜の間会話もできる。


○妖狐陣営…村人陣営か人狼陣営の勝利が決まった時に妖狐が生き残っていると単独勝利。

・妖狐…人に化けた狐。人狼に襲撃されても死なないが占い師に占われると死ぬ。

・背徳者…妖狐の味方をする村人。初めは誰が妖狐か知らない。毎夜一人を占って妖狐かそうでないかを知ることができる。妖狐が死ぬと後追い自殺する。


○恋人陣営…上記の3陣営のいずれかが勝利したとき恋人が生き残っていれば単独勝利。

・キューピッド…人狼会議が始まる前夜に2人選んで祝福を与える。恋人が死ぬと後追い自殺する。

・恋人…人狼会議の前夜にキューピッドの祝福を受けて恋人となる二人組。2つの役職を兼ねるが、互いに恋人としての勝利を優先する。片方が死ぬともう片方が後追い自殺する。


○特殊陣営…?????????????。

・??????…????????????????????。???????????????。

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