ハルシオン
気づけば僕はどこかも知らない牢屋の中にいた。
誰もいない、何もない、ただ時間だけが過ぎていく小さな小さな小部屋に独り。
少しずつ蓄積していく疲労。奪われていく精神力、体力、筋力。
僕のあらゆる部分が崩壊し、そして、人間であることすらもやめようとする。
しかし、そんな僕に、牢屋に何者かの足音が響いた。
そして・・・・・・。
という、ファンタジーです。
よろしくお願いします。
誰もいない、何もない、ただ時間だけが過ぎていく小さな小さな小部屋に独り。
少しずつ蓄積していく疲労。奪われていく精神力、体力、筋力。
僕のあらゆる部分が崩壊し、そして、人間であることすらもやめようとする。
しかし、そんな僕に、牢屋に何者かの足音が響いた。
そして・・・・・・。
という、ファンタジーです。
よろしくお願いします。
プロローグ 僕は牢屋に独り
2019/05/05 22:08
2 ただ惰眠を貪る僕と牢屋を
2019/05/05 22:09
(改)
3 その足音は僕の世界に響いて
2019/05/05 22:10
4 少女は
2019/05/07 22:43

