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ボクらが擬人化したら何がいけないの?  作者: 雨乃 耀
赤ずきん
1/3

1話 ボクがあの有名な………

雨乃 耀です。

「その言葉はいずれ嘘になる」と同時に連載することにしました。

こっちの方が1話1話が短いので、話数が多くなるかもしれません。こちらもできればイラストのせたいです。

バトルもするので残酷な場面が出てくるかもしれません(ご了承下さい)。

読んで頂けると嬉しいです!

やあやあ、みなさんこんにちは!


ん?あなたは誰って?え〜っとねぇ、ボクはねぇ……フッフッフッフ………。


……フゥハッハッハッハー!聞いて驚け!ボクの名は『クラウ・ソラス』!かの有名な『光の剣』だよ!


………………。


………え?なに?なにその沈黙?しかも真顔?すっごくリアクションに困るんだけど。


え?困るのはこっちだって?そんなこと言われてもなぁ?ん?第一クラウ・ソラスなんて知らない?


聞いたこともないだって?ひっ、ヒドイよお〜。みんな知ってるもんだと思って自信満々に言ったのに〜。


仕方ないなぁ〜。よし!特別にボクのことを教えてあげよう!


あ!でも待って、その前に…「こっち側」に来てよ!


ボクの仲間がたくさんいるんだ!


そうだなぁ、キミは人間だからね、ボクがキミに、「こっち側」で暮らせるようにしてあげる!


だいじょうぶ!安心して!服も食べ物もちゃんとあるから!


え?そういう問題じゃない?まあまあ、そう固いこと言わずに、ね?


さあ行こう!ボクらの暮らす世界「天界(アナザーワールド)」へ!





どうでしたか?短いので次話投稿も早いと思います。

次もお楽しみに!

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