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百目の王編
お伽噺草子、百目の王編に登場する人物紹介です。
出来れば百目の王編を読んでから、読んで欲しいです。
致命的なネタバレはありません。
ーテオドアー
フルネーム、テオドア・シュトゥルガネフ。
砂漠の王国シュトゥルガネフの現国王。
残虐非道な王として知られるが、何だかんだ言いつつ息子を心配している。
百の目を持つとされ、百目の王とも呼ばれる。
数百年の時を生きているらしい。
アルドゥラに想いを寄せているーー？
ーアルドゥラー
水の女神の使い。
テオドアとは古い知り合いのよう。
金色の髪と白い肌を持つ。
西洋のドレスを身に纏っている。
水の女神の命で、ある者(※)を探しテオドアの元を訪れる。
※ネタバレになる為、ふせてます。本編に記載。
