幼馴染との終わりなきセックス! ムスコ悶絶、魅惑のFカップは破壊力バツグン?
グラマラスな幼馴染とのワンナイトラブ。
悠木陽翔、19歳。ひきこもりで無職。
幼馴染の楠木琴葉からのセックスのお誘いに、後は野となれ山となれ。
夜の9時過ぎ、楠木琴葉は陽葵の部屋からハルトの部屋にやってきた。
建前上、妹の部屋にお泊りすることになっている。
ハルトはホットカーペットに座ったままムスコと一緒に幼馴染を出迎えた。
「おまたせ、ハルトくん。それと……ムスコさんも」
「うむ。待ちくたびれたぞ。ムスコの方はずっと勃ちっぱなしで待っていたぞ」
琴葉はかがんでムスコの頭をなでなでした。
「待たせちゃってごめんね」
ふわりといい匂いがハルトの鼻腔をくすぐった。
ハルトの隣に座った琴葉はふくよかなカラダを密着させた。
「すげぇ。カラダ全体がやわらけぇ……」
「うふふ」
微笑を浮かべた琴葉は、手をハルトの頭にのせた。
「ハルトくんは小学六年生から背が伸びてないのよね」
「まあな」
「声もボーイソプラノのままなのよね」
「変声期が来なかったからな」
「それってすごいことだわ」
「そんなことねぇだろ」
最低でもあと20センチは伸びて欲しかったし、子供のカラダのままでいたくなかった。
「ううん。ハルトくんは成長したくないという人類の願望を体現しているのだわ」
「んなバカな」
「人は誰しも少年に憧憬を抱いているものよ。少年という存在はいわば全人類の永遠の憧れ。愛すべき存在なの」
「そうか……?」
「お年寄りたちの介護の仕事をしていると、少年への憧憬がますます強くなるの」
琴葉は視線を天井に向けて言葉を紡いだ。
「少年って素敵……少年を私の中に閉じ込めたい。監禁して隅から隅まで味わいたい。凌辱したい」
「なにやら物騒な言葉が混じってんぞ」
「現実では叶わないって分かってる。だからハルトくん……今だけ私のことをお姉さんって呼んでくれると嬉しいわ」
「俺たち同い年なのに?」
「今だけよ。ほら、言ってみて、お姉さんって」
「……」
「恥ずかしがらないで、ハルトくん」
「お……お姉さん……?」
「んーーっ!」
琴葉はFカップの胸にハルトの頭を抱きしめた。
「い、息が……」
ハルトの頭を開放し、琴葉はにっこり微笑んだ。
「さあ、始めましょう、少年の宴を」
「俺、少年じゃねえから」
* * *
キスをしてきたのは琴葉の方からだった。
「んんっ……んんっ……」
ハルトの唇を舐めまわし、口の中まで舌を這わせた。
二人の混ざり合った唾液が糸を引いてたらりと零れ落ちた。
唇を離した琴葉の瞳はうっとりとうるんでいた。
「……キスは初めてじゃねえのか?」
「シミュレーションでは何度もしたわ(少年と)」
「リアルでは俺が初めてってことだな」
もう一度キスをして、今度はお互いの舌と舌をからませあった。
空いた手で胸に触るとずっしりとした手ごたえがあった。
「豊満ボディの破壊力ハンパねぇー」
149.9センチのハルトと推定158センチの琴葉。
体重45キロのハルトに対して推定63キロの琴葉。
「俺、子供みたいに見えるんじゃね?」
「そこがいいのよ」
琴葉はくすくすと笑った。
「セックスをするときも変わらないのね、ハルトくんの独り言をつぶやく癖」
「妹にも指摘されたよ。長年しみついてしまった癖はすぐには治らないさ」
琴葉はFカップのオッパイでハルトのムスコをサンドイッチ。そのままオッパイを上下に動かした。
ぱいん! ぱいん!
夢のような幼馴染のパイズリにハルトのムスコは悶絶した。
「うはっ、たまらん……」
膣の中とはまた違う快感。オッパイという凶悪な兵器に囲まれたムスコはあっという間に限界を迎えた。
ぱいん! ぱいん! ぱいん!
「で……でるぅ……」
「少年のおちんちんってどんな味がするのかしら」
琴葉はムスコの先っぽを口に含んで舌で弄んだ。
れろれろ、むちゅうっ、れろれろれろ。
「うわぁーーっ!」
ドドッ! ピュルルルーーーーッ!
ムスコはたちまち大爆発! 琴葉の口の中に大量の白い液体が飛び散った。
「んん……。ハルトくんの味。少年の味……」
琴葉の口からポタポタと白い液体が零れ落ちる。
「Fカップ、無敵過ぎだ」
快楽の余韻に浸るハルトに琴葉は声をかけた。
「もっとしよう」
「いいのか?」
「次は私の中で逝ってね」
グインとムスコが勃ち上がった。
* * *
「子供の頃のハルトくんのおちんちんはちっちゃかったけれど、今は……ちいさいわね」
琴葉はハルトのムスコを膣口に導いた。
「少年のおちんちんもこれくらいの大きさなのかしら」
「あ、入った」
「処女喪失! ああっ、なんということでしょう! 少年に処女を奪われてしまったわ!」
「奥まで入ったぞ」
「ハルトくん、動いていいわよ」
「言われなくたって!」
二人してリズムを合わせて動いていく。
ぱんっ! ぱんっ!
琴葉のふくよかな肉体に何度も腰を打ち付けた。
「いいわ……もっと……お姉さんを満足させてちょうだい……」
「うおおぉぉーーっ!」
雄叫びを上げたハルトの頭を、琴葉はFカップの胸にかき抱いた。
Fカップの胸に埋もれながらハルトはムスコが琴葉の膣の中で逝ってしまったことを知った。
* * *
ベッドの上に横になり、手を握り合った二人は天井を見つめていた。
幼馴染の手はやわらかく、握っているだけで興奮を覚えてしまう。
未だに勃ったままのムスコの頭を琴葉は撫でた。
「ムスコさん、まだまだ元気ね」
「元気だけが取り柄の倅ですから」
19歳の性欲はけっして枯れることのない泉のように無限に湧いてくる。
「もう一回する?」
「琴葉さえよければ」
「もっとハルトくんを感じていたい」
「一休みしたら続きをしよう」
「うふふ。商談成立ね」
* * *
お正月の二日目の朝、陽翔の部屋のベッドの上で琴葉はコンドームの数を数えていた。
1枚、2枚、3枚……。
「コンドーム3つ分と、お口の中に1回、合計4回ね。お風呂のぶんはサービスにしておいてあ・げ・る」
「よ、40万円だな……」
スマホを手に取り送金した。
「ああっ!」
振り込まれたお金を確認した琴葉はFカップの胸を振るわせて恍惚状態に陥った。
* * *
「お邪魔しました」
「気をつけて帰れよ」
「ゴミ兄、送ってあげないの?」
「無茶を言うな。ひきこもりが家から出たら死んでしまうんだぞ」
「ごめんね、琴葉姉。こんなゴミ兄で」
「気にしないで、ひまりちゃん」
琴葉はハルトに近づいて、耳元でささやいた。
「来年も帰ってくるから、また一緒に楽しみましょうね」
ビン!
おっ勃ったムスコを見たひまりが「うへぇ!」と声を漏らした。
こうして幼馴染の楠木琴葉は帰っていった。
部屋に戻ったハルトはホットカーペットの上にゴロンと寝転んだ。
「来年の今ごろ、俺はなにをしているのだろうか」
展望は何もない。未来は霧に包まれたまま、いや、未来が存在しているかさえ定かではなかった。
「まだニートを続けている公算大だな」
出口の見えないモラトリアム。頼みの綱は預金残高のみという厳しい現実。
「この調子で散財していって、俺の預金残高は大丈夫なのか?」
チャリーン!
『大丈夫じゃないでしゅ!』
ぷんぷん怒ったヨカインちゃんがスマホから飛び出してきた。
『40万円もいったい何に使ったでしゅか!』
「ごめんよ、ヨカインちゃん。君には苦労ばかりかけるねぇ……」
『それは言わないお約束でしゅ。これからお金を貯めていけばいいでしゅ』
「ヨカインちゃんはやさしいしっかり者さんだなあ。さすが俺の嫁」
『正妻でしゅから!』
* * *
アプリを閉じたところへ妹が部屋にやってきた。
「ゴミ兄のこと合法ショタ……って琴葉姉言ってたよ」
「合法ショタ? ロリコンの女性版みたいなものか。少年が好きって言ってたもんなあ」
「小学六年生からちっとも成長してないもんね。そこが琴葉姉の琴線に触れたのかもね」
「琴葉の琴線か、字面的にアリだな」
「くだらないことつぶやいてないで、今年こそ本気で進路を決めないとヤバイんじゃない?」
「それができれば何も悩む必要はねえんだよなぁ」
何か家で出来ることはないものか。
「とりあえず、ネットで検索してみっか」
数分間マジメに探してみたけれど、厳しい現実の壁に突き当たり、いつものエロ動画サイトに逃避する悠木陽翔、19歳。無職。ハルトに明るい未来が訪れる日は来るのだろうか。
預金残高は210万円。
その後、お年玉を全額振り込み、215万円まで復活した。
お金>少年 の琴葉姉さん、40万円ゲットです。ハルトくん、そろそろ考えないと、正妻が泣いてますよ。