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能力操作で最強を目指す!  作者: はりまる
6/30

6話

操「小さい警備場だねぇ…」一軒家を見てブツブツ言う。


リュダ「ここは僕の家!君お腹減ってるんでしょ?」


操「そういえば…」腹の虫がぐ〜うと鳴る。


リュダ「途中で倒れらても困るからね、少しお腹に入れてその後本部ね」


操「リュダさんやっさし〜!」


リュダ「帰った」


?「あら。お帰りなさい?早かったのね?」


リュダ「この子に軽く食べれるものを作ってくれ」


?「そちらのお嬢さん?」


操「ミサオっていいます!よろしくお願いします!」


?「あらあら。ご丁寧にどうも。リュダの嫁でミールといいます」


リュダ「ミサオっていうのか…僕も初めて知った」


操「そういえばリュダさんの名前だけ聞いて言ってなかったっけな?」


リュダ「まぁいいよ。椅子に座って待ってて」


操「はーい」四つあるうちの一つに座る。


ミール「これ飲んでちょっと待っててね」澄んだスープを出される。



操「あ、これ美味しい」




リュダ「ミールの作ったもんはなんでも美味いんだ」


操「笑顔でよくわかります」


リュダ「そんな顔をしていたか?」リュダ焦る。


操「あっつあつのこのスープみたいですよ」ズズズーとスープを飲む。


ミール「パンと煮込み肉のあるもので申し訳ないんだけど…」


操「いえいえ、勝手に来たんで。これだけ美味しいものが食べれるだけ嬉しいです!」


ミール「そんなに言われると嬉しいわ」


操「また食べに来てもいいですか?」


リュダ「おい…」


ミール「いつでもいらっしゃい。でも先に来ることを言ってもらえると、もっと美味しいものを作れるのよ?」



操「わっかりましたー!次くる時はリュダさんに言いますね!」


リュダ「はぁ…食べたんなら本部に行くぞ」


ミール「今日はアレがあるから早めに帰ってきてね」


リュダ「もちろんだ。大切な日だからな」


操は大人しく外に出た。


リュダ「それじゃ、本部行くか」


操「早く終わらせないとねぇ」


リュダ「そういうことだ」



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